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From;西村剛
東京の自宅より、、、
米国ダウ指数が好調です。
2/13(月)には、20,412ドルを付け
上場来高値を更新する展開が続いています。
この状況を踏まえると、
基本的に米国株は、
上昇トレンドに入ったと考えて良さそうです。
一方・・・
少々軟調気味なのが、日経平均株価です。
日経平均株価を見る限り、
19,500円を挟んで、ボックス圏を推移しています。
なかなか、米国株の勢いに乗れず、20,000円の大台に乗ることができない状況が続いています。
しかし・・・
一つ注意したいのが、日経平均株価=日本株ではないということです。
この軟調気味の日経平均株価の裏で、
好調な市場があります。
先日、横山利香さんのラジオの中で、
新興市場が狙い目だという話がありました。
実はもう一つ特に好調な市場があります。
それが、、、
「東証二部」
です。
今、東証二部指数のチャートは、
キレイな右肩上がりになっています。
そして、米国株と同様に上場来高値を更新しています。
東証二部は、どうも隠れた存在なので目立ちませんが、
影で、このような好調さを維持していました。
やはり、日経平均株価に採用されているような大型株は、
為替動向で業績が左右されやすいものです。
ですので、日経平均株価の現状のような
ボックス圏を推移することになります。
しかし、、、
東証二部指数に採用されている銘柄は、
内需関連株が多く、為替動向に左右されにくい銘柄が多いものです。
このように性質が東証一部と全く違うこともあり、
軟調の影で、好調を維持し右肩上がりに株価が上昇しているのでしょう。
つまり、今の日本株市場は、
「日経平均株価はボックス圏だが東証二部指数は上昇トレンド」
と言えるでしょう。
だからこそ、今が狙い目なのが、東証二部です。
例えば、「東証二部銘柄の順張り戦略」が狙い目でしょう。
東証二部の銘柄は、日経平均株価に採用される
大型株と比較し値動きは穏やかです。
ですが・・・
裏を返せば、値動きが穏やかなので、
一度上昇トレンドに入ると、大型株よりも長く継続することが多いです。
だから、これは見落としがちなのですが、
東証二部は順張り戦略に適した市場でもあります。
もし、あなたがこの東証二部の順張り戦略を持ち合わせていなかったら、
ぜひ、作成することをオススメします。
私たちシステムトレーダーの中には、
順張り戦略を苦手とする人が多いので、
これをきっかけに作成に取り掛かるのも良いかもしれませんね。

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西村 剛



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