20年くらい前は…



【お知らせ】
下記リンクのメルマガを中心に情報を更新していく予定です。
無料ですのでぜひご登録いただけるとありがたいです

西村剛の投資戦略メルマガ【無料】




 

From;秋山大介
宇都宮の自宅より、、、

 

今、非常に関心していることがあります。

それがこれ・・・

シュートフェイク・クロスオーバーの動画ですwww

今、この技を習得しようと、
家の中で、毎晩スローモーションで練習中です。

次に体育館にいけるのがいつか分からないので、
体育館に行ったら、必死に反復練習をしようと思います。

ちなみに、その前は、これにハマっていました。

 

これも「クロスオーバー」です。

クロスオーバーとは、
この動画のアイバーソンというNBA選手が有名にしたと思います。

 

確か、私が高校生のときなので、
もう、20年くらい前でしょうかね・・・

この名前は、広まりました。

右に行くと見せかけて、左に行く…
左に行くと見せかけて、右に行く…

まるでチャートのような
反対の動きをするものなのですが、、、

正直、高校生のときの私には、
単に、その言葉の通りにしか見えませんでした。

別の基本的な技で
「フロント・チェンジ」というものがあるのですが、
それとイマイチ区別がつきませんでした。

だから、な~んで、こんなので
カンタンに抜けてしまうのかな~と不思議だったのです。

 

しかし、、、

これらの動画によって、
私の思い込みは良い意味で、全て破壊されました。。。

「全く違う・・・
めちゃめちゃ効果的!!!!!!」

体育館で実際に動画を見ながら、練習を重ね、
体に覚えさせて、無意識にこの技が出るようになるまで
反復練習をしてみました。

 

すると、、、
すごかったのです。

このクロスオーバー・・・

単に、

右に行くと見せかけて、左に行く…
左に行くと見せかけて、右に行く…

というものではなく、
ほぼ、間違いなくディフェンスを抜けてしまうのです。

 

それはなぜか???
この技は、究極の後出しジャンケンだからです。

動画を見ると分かるのですが、
基本的に、このクロスオーバーは、
いく方向を決めていません。

まくまでも、自分が掛けたフェイントに対して、
ディフェンスが、どちらに動くかを見て、
フェイント掛かった方向と反対に進みます。

だから、当然のこながら、
カンタンに抜けてしまうのです。

本当に思いますよ、
このクロスオーバーを、高校生や大学生の
ピークのときに知りたかったですよ。。。

そのとき知っていたら、
どんなに良かったことか…

 

ちなみに…このクロスオーバーですが、
どれくらいすごいかと言うと・・・

中学生時代は、宇都宮市の選抜の
現役高校生相手でも、カンタンに通じました。

ほぼ、100発100中です。

アンクルブレイクといわれる、
尻もち状態にすることができました。

だから、だんだんその相手がムキになり、
高い位置からべったりとディフェンスされるくらいでした。

それくらい、効果的だということです。

 

でも、私はなぜ同じ技を
ピークの高校生、大学生のときにできず、
37歳の今になってできるようになったのか?

スピードはむしろ今のほうが上がってますが、
明らかに、以前よりは体力も筋力も落ちています。

とはいえ、体幹トレーニングを密かにしているので、
もしかしたら、持久力以外は、今のほうが・・・

という部分も否めませんが、
とにかく、普通に考えれば、20年前のほうが状態がよいです。

 

でも、なぜこんなに違うのか?

それは・・・

「学び方が変わったから」

です。

 

私が高校生のときは、
まだインターネットがなく、動く映像を見るには、
ビデオを買わなければなりませんでした。

もしくは、深夜にやっているNBAを録画し、
それを見るしかありませんでした。

しかも、それは観戦用ですので、
技についての解説はありません。

技の解説といえば、いわゆる教則本です。

あの解説を見て、
一コマ一コマをイメージしながら勉強しました。

でも、本だと動きのあるものを学ぶには、
非常に厳しいのですよね。

例えば、重心の掛け方が分かりません。
静止画では、なかなかそこまでは分からないものです。

おそらく、かしこい人であれば、
静止画を記憶しながら、NBAを見て学ぶのでしょうけど、
私は、そこまでの頭がありませんでした。

 

しかし・・・
今は、動画という素晴らしい手段があります。

偶然、私はこのクロスオーバーを解説している動画に出会い、
重心の掛け方を知りました。

そしてアイパッドで動画を見ながら、
体育館で練習しました。

すると、あの20年前はなんだったのだろう・・・

と思うくらい、習得度合いが違ったのです。

 

だから、私は思うのです。

私たちシステムトレーダーの環境も
この10年ほどで大きく変わりました。

以前は、そもそも、その手法を取り入れている個人投資家がほとんどいませんでした。
ですが、今は、非常に多くのシステムトレーダーがいます。

以前は、本でしか学べませんでした。
ですが、今は、動画、DVD、プログラム、セミナーなどたくさんの手段があります。

以前は、エクセルでしか実践できませんでした。
ですが、今は、検証ソフトがあります。

 

というように、環境は大きく変わりました。

つまり、、、

私のクロスオーバーのように、以前はイマイチわからなかったものも、
今の文明の利器とも言えるものを使えば、一気に分かるようになるでしょう。

だから、このような手段を使わないのは、
非常にもったいないことですよね。

 

よく、、、

「まだ、私はそれを学ぶまで到達していないから、独学でやります」

のような言葉を耳にしますが、
私は、これを言わなければならなかったのは、
かつての話だったのではないかと思います。

手段がないときにはそれで良いのですが
手段がある今は、その選択はチャンスを逃しているように思えます。

独学は、いっけん良さそうに見えますが、
自分では正しいと間違いの区別が分からず、
間違った解釈をしてしまうと、その後悲惨です。

その間違いを治すには、
習得した2倍以上の時間を掛けないと、修正することができません。

 

それであれば、今は学ぶ手段がたくさんあるので、良い学び方を探し
その中から、しっかりと学ぶのが最短ルートなのでしょう。

だって、私はクロスオーバーを
ブランク期間が10年近くありますが、
結局20年掛けてしまいましたからね。

もし、もっと早く文明の利器が発達して、
あの動画を知っていたら、全く違う結果が生まれたでしょう。

しかも、厳密に言えば、独学かもしれませんが、
私は、2人が作成する動画を師匠として、
その人達から、今バスケを学んでいます。

そしたら、20年前にできなかったことが、
たった1ヶ月で習得できました。

1ヶ月といっても、月に3回の練習でしたので、
実質はもっと短いですよね。

よく時代は違うという言葉を耳にしますが…

今は、学び方も時代が違うということでしょうか。
そして、その学び方次第で、結果が大きく変わるということなのでしょう。

なまえ

 

 

 

 

<ロングセラー>【送料無料!】ストラテジー・テンプレート[eブック(電子書籍)]
stt

 

 

 

 

 

 

 

 

西村剛 著 斉藤正章 監修

価格700円(税抜)※配送無料

・このレポートはパソコン・スマートフォン等でご覧いただけるPDF形式の電子書籍(eブック)です。iPad等の電子書籍用端末がなくてもお読みいただけます(プリントアウト可能)。

・クレジットカード、銀行振り込みでの決済完了後、すぐに発送いたします。
詳細はこちらをクリック

 

 

 

■追伸

【<大好評の「5つ星」評価のロングセラー!>西村剛著『株2年生の教科書』】

株1年生とは、
相場が良いときは利益を上げ、
悪いときは利益を上げられない人。

株2年生とは、その状態を脱却できて、
「相場が良いときも、悪いときも利益を上げる人」

1年生から脱却して、2年生になる方法とは?


『株2年生の教科書』の詳細はこちらをクリック

 

【無料】システムトレードの検証ができる株式投資ソフトのフリー版を無料プレゼントします。こちらをクリックください!


The following two tabs change content below.

夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。