【お知らせ】
下記リンクのメルマガを中心に情報を更新していく予定です。
無料ですのでぜひご登録いただけるとありがたいです
↓
西村剛の投資戦略メルマガ【無料】
From；西村剛
八丁堀の事務所より、、、
今、一部のシステムトレーダーの中で、
「一歩先行く」トレード戦略が注目されています。
これは完全に内緒の話なので、
大まかにも…もちろん詳細にも言えませんが…
今月から、あの斉藤正章さんのもとで、
あることが始動しています。
そこでは、まさに最先端の研究が進められていて、
「一歩先行く」トレード戦略を開発しています。
そして、間もなく私も別で始動し始めるのですが、
それに伴った部分と、もともと別で研究している部分という意味で、
「一歩先行く」トレード戦略を研究しています。
その戦略とは、、、
「検証ソフトだけではできない独自のトレード戦略」
です。
例えば、私は機関投資家として、
ファンダメンタルズ出身ということもあり、
「ファンダメンタルズとシステムトレードの融合」
を目的とした研究に何年も前から考えて、
様々な角度から挑戦しています。
以前、一度これをテーマにセミナーを開催したこともあります。
また、これも以前公開したことがあるのですが、
ストラテジーも開発しました。
このように、
斉藤正章さんから王道のシステムトレードを学びつつ、
私独自のシステムトレードができないか模索しています。
では、どうやって独自のものを作るか？ですが・・・
案外、これはあなたも気になる部分かと思いますので、
作り方の一部をご紹介しましょう。
ただ、作り方と言っても、やはり重要なのは、
「発想」です。
だから、そのような話に偏ってしまいますが、
私は、独自の戦略を作るのに、
まず、このようなことを考えます。
例えば、
「株価が動くトリガー（引き金）は何か？」
です。
株価が動くトリガー（引き金）とは、
「引き金」というくらいですので、株価が動くだろう出来事などです。
例えば、システムトレードで考えると、
◯順張り戦略であれば、「株価が年初来高値を更新したタイミング」
◯ 逆張り戦略であれは、「株価が急落し出来高を伴って反発したタイミング」
が該当するでしょう。
では、システムトレードではなく
一般的に考えると、どのようなものがあるか？
例えば、このようなものがあります。
◯企業の決算発表日
◯日銀の金融政策発表日
これを聞くと、何となくイメージできたのではないでしょうか。
ただ、ここで問題なのが、
いわゆる裁量トレーダー…つまり私たち以外の個人投資家は、
こういったトリガーを常に意識していますが、
私たちシステムトレーダーは、全く別世界にいて
その別世界で着実に利益を積み上げているので、
あまり馴染みがありません。
それだけが、少々難がある部分でしょう。
ですが、もしあなたが他のシステムトレーダーというより、
個人投資家全般として、抜き出た利益を上げたいなら、
このあたりも、戦略のアイデアの源として、
情報収集しておくのは良いと思います。
では、ここからどのような戦略が思い浮かぶかですが、
例えば・・・・
◯ 企業の決算発表日の1ヶ月前に空売りを仕掛けて、決算発表日の翌日に手仕舞う戦略
◯ 日銀の金融政策発表日の前日に買い、金融政策発表日の引けで手仕舞う戦略
◯ 企業が上方修正を発表した日に空売りを仕掛けて、1週間後に手仕舞う戦略
などを考えることができます。
ただし、ここで一つ問題なのが、
どの選択肢も、検証ソフトだけでは実践できません。
手作業を加えたり、
あとは、決算発表日や金融政策発表日のデータはありますので、
地道にデータを集めて検証するという方法もあります。
このように、全員一律に集められない情報を加えると、
独自の一歩先行く戦略を作成できるのです。
もちろん、斉藤正章さんのように王道のシステムトレードで戦略を作成するのも良いでしょう。
正直言って、まだまだこれだけで利益の源泉は残ってします。
ですが、システムトレードも追求すると、
そのよな方向に行くのも選択肢ですが、
私が考えているような他人と同じにならない、
一手間加えた戦略を作成するのも選択肢の一つと言えるでしょう。
というより、
「カンタンにはできない検証」といったほうが正しいでしょうか。
カンタンにできないということは、
それだけ他の人はできないので、それだけ利益の源泉があると考えられるでしょう。
だから、ぜひあなたもシステムトレードの王道だけでなく、
私のような選択肢も入れて戦略の開発をすると良いでしょう。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
＜ロングセラー＞【送料無料！】ストラテジー・テンプレート[eブック(電子書籍)]
西村剛 著 斉藤正章 監修
価格700円（税抜）※配送無料
・このレポートはパソコン・スマートフォン等でご覧いただけるPDF形式の電子書籍（eブック）です。iPad等の電子書籍用端末がなくてもお読みいただけます（プリントアウト可能）。
・クレジットカード、銀行振り込みでの決済完了後、すぐに発送いたします。
⇒詳細はこちらをクリック
■追伸
【＜大好評の「5つ星」評価のロングセラー！＞西村剛著『株2年生の教科書』】
株1年生とは、
相場が良いときは利益を上げ、
悪いときは利益を上げられない人。
株2年生とは、その状態を脱却できて、
「相場が良いときも、悪いときも利益を上げる人」
1年生から脱却して、2年生になる方法とは？
【無料】システムトレードの検証ができる株式投資ソフトのフリー版を無料プレゼントします。こちらをクリックください！
西村 剛
最新記事 by 西村 剛 (全て見る)
- 上昇相場に備えるタイミング到来か【西村剛】 - 2024年9月26日
- 裁量トレードにシストレを加えるメリット【西村剛】 - 2024年9月19日
- 8月のような暴落は再び起こるのか【西村剛】 - 2024年9月6日
