間違って消しました・・・



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From;秋山大介
宇都宮の自宅より、、、

 

「お~っ、これは!」

という記事を発見したのですが・・・

もう時すでに遅し、、、
残念、間違って消してしまいました(涙)

 

しかも、、、

この私の検索技術を使っても
その記事は出てきません。

 

一応・・・

私は色々裏側の仕組みを知っていることもあり、
けっこう何でも検索で探し当てるのですが、
今回ばかりは惨敗でした。

2日間必死に探しましたが、
全く出てきません。

ぜひ、あなたに見て頂きたいものがあったんですよね~

 

仕方がない・・・

もう諦めて

何とか私の言葉でお届けしましょう!

 

さて、あなたに見て頂きたかったものは、
先日、中日ドラゴンズのGMの就任が発表された
「落合博満」氏の記事でした。

その中にはこのようなことが書かれていました

 

———————————————–———————————————–
落合氏は、他の人と「覚悟」が違う。
できなかったら「死」というくらいの覚悟でいる。
監督のときもそうだし、選手時代もそうである。
———————————————–———————————————–

 

どうやら、落合氏は「覚悟」が違うようですね。
だからこそ、あの「オレ流」をあそこまで貫けたのでしょうか。

そして、こうも書かれていました。

 

———————————————–———————————————–
彼は、選手時代、内角を怖がることなく、ベース寄りに立っていた。
通常、この立ち方は、内角が苦手な打者がすることだが、
彼は、内角打ちが得意である。

球に当ってケガをすることを恐れないのである。

しかも、ヘルメットに耳当てが義務付けられても
耳当てのついたヘルメットを使用しなかった。
さらに、足などに付けるプロテクターもしなかった。

そして、バッティング練習では、
マシンの正面に立ち「正打」をしていた。
バットに当てられなければ、確実に自分にボールが当たる。
しかも、あのスピードで体に当れば、確実にケガをする。

彼は、それくらい覚悟が違うのである。
———————————————–———————————————–

 

いかがですか?

あなたは、これを読んで何を感じたでしょうか?

えっ?私は、どう感じたかですか???

 

私はですね~、

そうですね、まず共感しました。

実際に、落合氏がどれくらいの覚悟か分かりませんので、
何とも言えない部分がありますが、

 

私は、とあるセミナーのグループワークで、
「明日から自分に問いかけることを書きましょう!」というもので、

『ここまでやり切ったのであれば、どのような結果が待っていても構わないと言い切れるか』

を書きました。

 

落合氏に比べれば、私なんか非常にちっぽけですが、
この頃の私は、「覚悟」を決めていました。

だから、共感する部分があるのです。

 

そして、それと同時に感じたというよりも、思い出したのが、
小学生のときに習っていた剣道です。

剣道とは、まさに武士道です。

ここでは、「竹刀は本物の刀だと思え」と教わりました。
だから、1本取られたときは「死」です。

死にたくないなら、腹の底から声を出し、
本気で、相手に向かう

ただ、それだけです。

 

ちなみに、、、

私はしばしば、目上の方から、
「秋山さんって、年齢とか見た目と違って、考え方が武士だよね・・・。」
と言われます。

それもそのはずです。
だって、5歳のときから、武士道に洗脳されていますからね(笑)

 

それはさておき、
剣道経験がある方であれば、そうそうということですが、
剣道の一本は、「気剣体一致」という原則があります。

「気=声(気合)」「剣=竹刀」「体=(これはそのまま)体」

これら3つが一致していないと一本にならないのです。

 

これにもう2つ要素があります。

1つ目は、「竹刀のツルが上を向き、モノ打ちの部分で当てていること」

ツルは、竹刀の上を表します。
そして、モノ打ちの部分は、刀で言えば切れる部分を指します。

つまり、ホンモノの刀で切りかかったとき、
しっかりと切れる形でなければ、一本にならないのです。

 

そして、もう1つ。

それは「残身」という、切ったあとに、きちんと振り返り
次の動作につなげる体勢をとることです。

本当は、これは絶対なのですが、
試合では、しっかりしていないのが実態ですが・・・

本来は、この動作を取らなければなりません。

なぜか?

 

それは、相手に切りかかって、上手くいっても、
必ずしも相手が、その一撃で倒れるか分からないからです。

背中を見せ続けたままでは、
切りかかられ、自分が終わってしまうから、次の動作に備えるために
これが必要なのです。

 

剣道経験がない方にとっては、
何だか、よく分からない話かもしれせんが、

 

シンプルにいえば、剣道とは、

「全てが『死』を意識したもの」になっているということなのです。

 

だから、気の入っていない行動はできません。
もし、真剣であれば、それは死を意味します。

 

剣道では、常にそれを意識して、一つ一つの行動を取るのです。

正座して、立つときは、必ず「右足」から。

これは、たとえ、その瞬間に切りかかれても
直ぐに刀を抜いて、応戦できるようにするためですし、

座るときは、「左足」から、
これは、立つときと逆ですね。

正座して、お辞儀をするときは、
決して襟足を見せない。

襟足を見せたら、それは「切って下さい」と同じこと。
つまり、「死」を意味する。

というように、本当に一つ一つの動作が「死」を意識しているのです。
そして、言い換えれば、常に「覚悟」を持った行動をしないと、全てを失うということです。

 

と、、、
落合氏の記事を読んで、私はこのようなことを思い出し、
同時に「覚悟」の重要性を、改めて感じました。

 

これが一番分かりやすいですが、

落合氏の「オレ流」
原辰徳監督の「非情とも言える采配」
元サッカー日本代表の岡田監督の「貫く姿勢」

などなど、皆さん「覚悟」があるからこそ、

 

周囲から、どのような批判があろうとも、
目標を達成するために、「ブレずに自分の理想を追求する」ことができるのでしょう。

 

その結果、
周囲が驚くような成果を達成する。

そして、周囲の見方が変わる。

 

もしかしたら。。。

ここには、「勝てば官軍」というのも否めないかもしれません。

 

しかし、それは考えなくても、
「覚悟」を持った人は、「ブレることなく一つのことに集中している」ことは間違いないでしょう。

だから、私があなたに伝えたいことはこれです。

 

もし、あなたがシステムトレーダーになることを決めたのであれば、
「覚悟」とまでは言いませんが、

「何が何でも、これで利益を上げてやる」
「もし、これでダメなら、もうトレードはやめる」

くらいの意気込みで、進んでみてはいかがでしょうか?

 

そうすれば、きっとブレることはなくなります。

 

日々のトレードの結果で一喜一憂することはなくなり、
あくまでも、自分の理想や目標を達成することだけに集中し、
その結果、現実的な成果が生まれてくるのではないでしょうか?

 

物事何でもそうかもしれませんが、

最後は、「ブレない人の勝ち」ですから・・・

 

なまえ

 

 

■追伸

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夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。