あの◯◯◯ですかっ!



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From;秋山大介

「え~~~~、あの◯◯◯ですかっ!」

ちょっと◯◯◯は、明かせないのですが人名です。とはいえ、明かしたからと言っても、日本では有名な人ではないので、誰?となるかもしれません。この◯◯◯は、私がよくこの記事に書いている、外国人のコーチです。私はちょっとしたきっかけで、早いものでもう約1年間お世話になっています。

ソウデス、カンガエマショウ!

ちなみに、これから更新のタイミングなのですが…これがま~言ってしまえば、けっこうな額です(汗)どうしよう…と悩んでいるのですが、でも効果があるので、もう一度がんばってみるか!とも思っています。つい先日も、この◯◯◯に「いや~、更新は厳しいですよ。費用が…」と伝えたところ、

「ワカリマシタ~。デハ、ドウヤッタラケイゾクデキルカ、イッシィニカンガエマショウ!ソノホウホウハ、キットアルハズデス!」

「お~、このタイミングで『第3の案』ですか~!(汗)」

「ソウデス、カンガエマショウ!ワタシモ、アキヤマサンノセイチョウヲミマモリタイデスカラ~」

「え~、ま~、はい…(汗)」

という、『7つの習慣』や『第3の案』をお読みいただいている方は、ご存じの言葉…「第3の案」をこんなところで使うのか~と焦りつつ、もう洗脳されている私は「ここで第3の案を出せなければ、今までのことがムダになるのでは?」と思いながら、これから一緒に、私の案でもなければ、彼の案でもない、私たちの案を探すことを約束しました。

Mさんからの高度なフィードバック

で…その話はその話で良いのですが、先週の日曜日、私の息子がレポートしてくれたように、年末特別システムトレーダーズ・ミーティングが開催されました。実は、このとき、大変永くお付き合いいただいている、システムトレーダーのMさんから、こんなことをお話しいただきました。

「秋山さん、上手く表現できないですが…何かこう以前よりも丸くなりましたよね?」

「あっ、そうですか?」

「以前も話し方が上手いとは思っていましたが、トゲトゲまでは行かないですけど、角ばった印象がありましたが、今日の話し方を聞いていたら、丸くなったというか、あたたかくなった印象を受けましたよ。」

「え~、ありがとうございます!」

「何かあったのですか?」

「あ~、おそらく・・・日本では有名ではないので、ご存じか分かりませんが、◯◯◯さんにコーチング受けているんですよ~。おそらく、彼の影響の輪が、私に広がり、私に影響しているのだと思います。」

「え~~~~、あの◯◯◯ですかっ!あ~、それを聞いて、納得です。」

大変恐縮なことに、Mさんから以前の私と今の私の違いを評価いただきました。私にとっては嬉しい限りです。正直、彼にコーチングを受けてから、約1年間、これまでの自分に成長がなかったと反省するばかりでした。また、謙虚さがどうかは分かりませんが、何かこう自分の中におごりが1%でもあり、それが謙虚さをなくし、成長を時邪魔しているのではないかと痛感するばかりでした。

自分の心を鏡に写すには…

ですので、これを話すと引く人は引くかもしれませんが…実家の会社には建設業ということもあり、神棚があるので、榊をあげるときに、神棚にその日の安全祈願と一緒に「今日も素直で謙虚でいられますように」と手を合わせています。そして、榊をさげるときに「今日もありがとうございます」と手を合わせています。

この効果がどうかは分かりませんが、これを日課にして、自分の心だけは、鏡に写すことができないので、「謙虚で素直」にいることで、できるだけ自分の心を鏡に写せるようにしています。ちなみに、これは、松下幸之助さんがやっていたようなので、彼からのアドバイスもあり、やっています。

もちろん、その効果か、それとも彼のコーチングを受け、彼の影響の輪の中に、私が入り影響を受けているのか、複合的かは分かりませんが、これらの効果もあり、私はMさんからの評価があったような感じになったのかもしれません。

以前、相手に息苦しさを…

私も気がつけば、まず実感するのが、元々話すスピードは遅い方ですが、それがよりゆっくりになった気がします。ただ、厳密に言えば、スピードが云々よりも、相手に伝わるようにというのを考えると、「あたたかさ」の必要性を自然と感じたようで、「愛情や思いやりを持って伝える」という部分から、こうなったと実感します。

正直なところ、彼と出会う前の以前の私は「相手に伝える」ことがメインで話していました。だから、一方的です。今思えば、受け手の人は、私の話を聞くのが辛かったのではないかと反省しています。息苦しさを感じたり、苦痛を感じたのではないでしょうか。だって、自分の中では「愛情や思いやり」まではなかったのですから、今と比べればそうなります。

今は、愛情と思いやりを…

しかし、今はどこまでできているかは別としても、Mさんからの評価を一つの証拠にすると、自分の話を伝える云々よりも、「相手に愛情や思いやりを持って接する」ということがメインに変化しました。伝え方がどうこうよりも、相手が私の言葉を受け止められるように、私が言葉や態度で、そう接しているかということがメインになりました。

つまり、以前の私と今の私を比べると、今の私は「スキルがなくなった」状態です。スキルよりも「人間として接することに重きをおく」状態に変化したと思います。もちろん、一部には基本的なスキルも必要ですので、完全にスキルを放棄したわけではありません。ただ、そのスキルの使い方の視点が違います。

「CM、CM、CM、CM」 VS 「ドラマ、ドラマ、ドラマ、CM、ドラマ」

以前は「相手に伝える」ためにスキルを使っていましたが、今は「相手に愛情や思いやりを持って接する」中で、必要なスキルを使っているのですから。つまり、以前はスキル、スキル、スキル、スキル、スキルのオンパレードでした。テレビ番組で言えば、ドラマがなくCM、CM、CM、CMという状態でしょう。

でも今は、愛情と思いやり、愛情と思いやり、愛情と思いやり、スキル、愛情と思いやりと、割合は分かりませんが、愛情と思いやりの中に必要なスキルを組み込むようになりました。ですので、テレビ番組で言えば、通常のドラマのように、ドラマ、ドラマ、ドラマ、CM、ドラマのように、ドラマがメインになってきたということでしょう。

もちろん、これは過程に過ぎない…

もちろん、私もこれで完全になったわけではありません。まだまだ通過点で、日々修行と同時に「素直で謙虚」にしていくことは必須です。ただ、その過程の中で、Mさんから素晴らしい高度なフィードバックをいただけたのは、大変嬉しく、ありがたいことでした。Mさん、本当にありがとうございます。

でも、いつも思いますが。。。なぜ、こうやって過去の自分と今の自分を比較すると、過去の自分はきがつかなかったのでしょう。そして、今回のように高度なフィードバックをいただけると思うのですが、まさにMさんのような存在が自分にはいることに幸せを感じないといけないと。コーチの彼もそうですが、高度なフィードバックをいただける存在は、自分の成長にかかせない存在です。そういった意味では、いま2人も確実にいる自分は幸せなのでしょう。

高度なフィードバックしてくれる人いる?

ちなみに、この高度なフィードバックは、システムトレーダーのあなたにも同じでしょう。高度なフィードバックをいただける存在が、あなたにはいるでしょうか?おそらく、その存在がいるかいないかで、今後のあなたの成長と利益は変わるのではないでしょうか。だからぜひ、あなたも高度なフィードバックをいただける存在を探してみましょう。

ー秋山大介

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夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。