そのチェックリスト…本当に使って大丈夫？

2018.03.19

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From；秋山大介

先週から始まったシステムトレードの「残酷な7つのルール」。いよいよ2つ目のルールのご紹介です。この残酷なルールは、システムトレーダーとしての利益を追求するあなたにとって「不都合な真実」の可能性が高いかもしれません。

ですが、その不都合な真実を知らずに、そのまま利益を追求し続けると、いつしかその知らないことがワナにつながり、あなたの利益を失うまではいなないかもしれませんが…少なくとも理想の利益の状態には至らない可能性が高いでしょう。

今回お届けするのは「チェックリストのワナ」です。チェックリストを作っているよ！というシステムトレーダーはそれほど多くないかもしれません。ですが、世の中を見渡すと、チェックリストという言葉や、to do リストのような言葉が、様々な場面で見られます。

そのチェックリストを使うと、効率良くモレなくダブりなく物事が進むように見えますが…でも使い方を間違えると、大変な過ちを犯します。それが、まさにチェックリストのワナです。

それではお聴きください、、、、

＜参考文献＞

「ＷＨＹ型思考」が仕事を変える (PHPビジネス新書)

 

 

ー秋山大介

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夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50％下回ることがないという安定した実績を残している。