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From; 横山利香
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株が大好き横山利香です♪
会社四季報夏号、皆さんも読みましたか?
四季報夏号
私は昼間の明るい時間に読みました!
つい数ヶ月前までは昼夜を問わず会社四季報の冊子を読むことができましたので、週末での読破は比較的簡単でした。しかし、最近は夜に読むことが厳しくなってきました・・・疲れ目で霞むんです・・・うぅ、老眼かもしれません(泣)ところで、皆さんは会社四季報をどこから読んでいますか?
まさか!銘柄コードが一番最初の「1301極洋」から毎回読んで暗記したりとかしていませんよね!農林水産関連が有望なのであれば、「1301極洋」から読んでもいいでしょう。でも、もし興味がないのであれば、「1301極洋」から読む必要はないでしょう。
私は興味のある番号から見るようにしています。新興市場銘柄が好きなので、3000番台あたりから読み始めます。そうでなければあの分厚さですから、眠くなってしまいます。そんなに興味がない番号については、すぐに読まなくてもいいですからね。
ちょっと雰囲気が変わった?!
アベノミクスが始まったことで、景気の拡大が長く続きました。おかげで、これまでの会社四季報は業績絶好調などイケイケどんどんの趣が強かったように感じていますが、今回の夏号からちょっと雰囲気が変わっていたかもしれませんね。
最近は米国のハイテク関連の代表的指数であるナスダック総合指数が高値を更新する状況です。それが、株式市場の今後を大きく動かすことになる可能性が高いでしょう。
AIや仮想通貨など、何度も新しく登場してきた技術やサービスを提供するIT関連銘柄が今後中心になるかもしれないと解説してきましたが、その波が少しずつ動き始めるかもしれません。そうした新たな視点で、会社四季報夏号をもう一度読み直し、好業績銘柄をピックアップしてみましょう。
ただし、今は安い銘柄はどこまでも叩き売られるキツイ相場です。雰囲気や勘で適当に入れば、下落に巻き込まれるかもしれません。チャートが崩れていない、きれいな銘柄に絞込み、チャート売買を徹底しましょう。
テクノファンダ投資は難しそうに見える相場こそ相性がいいんです!!
大化け期待の有望成長銘柄の発掘にぜひ挑戦してみてくださいね。
―横山利香
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