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From;横山利香
こんにちは。
楽しく !手堅く!がっちり!株が大好き!横山利香です。
10月は引越しをしました!
それもなんとー!
前日から窓を空けて1,000円ほど暴落した10月11日ですー!!
引っ越しラクラクパックで箱詰めの指示をしていても、暴落が気になって上の空。おかげで、1週間経ったのに、どの箱に何が入っているのかよくわかりませーん(汗)
日経平均株価は2万4,000円の大台に乗せて、2日に2万4,448円の高値を更新しました。盛り上がってきていましたし、高値更新という達成感もありますので、短期スインガーとしては予定通り一部を売却しました。
ファンダメンタリストとしては、予定通り米国10年債の利回りが上昇してきたことにより、米国の株式市場が久しぶりに下落に転じてきました。ここからは利回りの上昇が続くのか、そして次は何に、いつ、影響を及ぼすのか、気になるところではあります。
トレンドフォロー戦略の順張り派としては、高値圏での買いは高値掴みと紙一重ですが買う局面かもしれないのですが、如何せん、かつての逆張りの一面がひょっこりと現れるので、積極的には買いにくいです。個人的な暴落判定としては10%超の下落してからが暴落認定の目安にしていますので、2万2,000円を割れそうな水準になってようやく暴落の範囲内になってくるでしょう。
ここから、買いなのか?売りなのか?、、、、
何を基準に考えていますか?
皆さんは何を基準に、売りと買いのどちらなのか、を考えていますか?
私は世界経済のファンダメンタルズを元に、売り買いのタイミングを考えています。テクニカル分析だけでは、リーマンショックは乗り切れなかったから。ファンダメンタルズ分析だけでも、リーマンショックを乗り切れなかったから。テクニカル分析もファンダメンタルズ分析も道具にすぎず、大きな力の前にはできることはありません。
暴落認定の範囲内に入ってくれば、逆張りはとれるでしょう。それがリバウンドの範囲内なのか、それともさらにアゲアゲかは、11月に迫った米国の中間選挙に近づけば次第に判明することでしょう。私たち投資家は結果をフォローすればいいのです。
今は四半期決算の内容に、そして、物色の対象となったテーマに、株価が動意づくマーケットになってきました。銘柄の選別を間違えると、まったく動かないどころか、株式市場の下落に連動して株価が下落してしまっているかもしれません。イライラする人も多いかもしれません。
しかし、この兆候は悪いことではありません。新たな相場が始る時にはいつもそうした雰囲気が醸成されますから、悪い感じではありません。皆さんも、大化け期待の有望成長銘柄を発掘するテクノファンダ投資に挑戦して、相場の波にうまく乗れる銘柄を探し、年末を迎えましょう!
―横山利香
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