
【読者23227名(2025年7月現在)】
株-1グランプリ3連覇の西村剛をはじめ、マネー雑誌等でおなじみの著名トレーダーのノウハウを無料で毎日配信。
今すぐノウハウを手に入れてください。
↓
西村剛の投資戦略メルマガ【無料】
From;西村剛
前日(11/8)の日本株市場は上昇しました。
日経平均株価は前日比1.8%プラスの22486円92銭、マザーズ指数は前日比2.0%プラスの990.34ポイントとなりました。米中間選挙結果を受け米国株が大きく上昇、日本株もその流れを受け上昇しました。
大きな材料であった米国中間選挙が終了し、米国株が落ち着きを取り戻し始めました。
米国ダウ指数も10月5日に26951ドルを付けた後、24122ドルまで下落しましたが、直近では26000ドル台を回復しており、再度高値を更新するのではないかと考えています。
ただ、予想に反し下落した場合も考えておく必要があるでしょう。
これからの米国株は?
仮に米国ダウ指数が10月につけた安値24122ドルを下回ってくるようであれば、米国株はピークを付け下落トレンドに突入したと考えたほうがよいでしょう。現状ではその可能性は低いと考えていますが、万が一に備えておく必要はあるでしょう。
ナスダック指数に関しても基本上昇すると考えていますが、こちらも10月の安値6922ポイントを下回ると要注意です。ナスダック指数の場合、時価総額の大きいアップルの株価が短期的に下落トレンドに入っていることもあり、ダウ指数よりも注意が必要でしょう。
日本株は、、、?
日本株に関しても当面、米国株の動向と連動する形で動くと考えています。例年11月後半から12月にかけて株価は底打ちする傾向にあるため、年末にかけ、ひと相場あるかもしれません。ぜひ今のうちにしっかりと準備しておきましょう。
―西村剛
【無料】システムトレードの検証ができる株式投資ソフトのフリー版を無料プレゼントします。こちらをクリックください!
西村 剛



最新記事 by 西村 剛 (全て見る)
- 決算発表シーズン突入で要注意【西村剛】 - 2025年10月31日
- 日経平均5万円を前に一服も、資金は“次の主役”へ【西村剛】 - 2025年10月24日
- 高市政権誕生で日本株バブル再来か - 2025年10月10日


