地合いが変わってするべきは?



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From;横山利香

こんにちは。

楽しく !手堅く!がっちり!株が大好き!横山利香です。 

1125日のシステムトレーダーズミーティングはお疲れ様でした!
たくさんの方にお会いできましたが、皆様の肌艶の良さを見る限り、シストレの皆様は好調の証なんでしょうね♪

さて、2018年もとうとう12月です。そして、1214日金曜日は会社四季報新春号の発売日です!

年末年始は新興市場銘柄に物色の矛先が集中する時。片っ端から株価が上昇する場合もありますが、そんな時はよほど地合いが好調で、買い意欲が旺盛な時です。「2018年は例年に比べるとあまり好調ではない」という話もあちらこちらで聞かれますので、どちらかと言えば、地合いは悪い方だと言えるでしょう。

 

「地合いが悪い」とか「どうも成果が出ない」という感じで1年を過ごすと、儲かっている人たちを見てイライラします。

イライラすると、「なぜこの銘柄にしたんだろう、私ってセンスないな」と思って、人気のある違う銘柄を選びます。

でも、その銘柄も思ったほど動かなくてまたイライラし、今度は「取引手法がいけないんじゃないか」と思い始めます。

そして、新たな取引手法に取り組んでみますがどうも性に合わず、またイライラします。

こういう流れを繰り返している人は意外と多いかもしれません。これは銘柄が悪いわけでもなければ、その人が悪いわけでもありません。地合いが今までと変わってきているから、仕方がないのです。

では、地合いが変わった可能性がある時、何をしたらいいのでしょうか?

答えは二つだけです!

①資産を減らさないために売買を控える。

②今まではファンダメンタルズ分析だけの人はテクニカル分析を追加する、もしくはテクニカル分析だけの人はファンダメンタルズ分析を追加する。

テクニカル分析の人がテクニカル分析で改良を加えても基本的には同じだからです。

それが難しいのであれば、わざわざ難しいマーケットに挑む必要はなく、得意な相場がくるまでお休みすればいいのです。これが「休むも相場」なのです。

まぁ、なぜこのような話をするのかと言えば、ライブドアショックからサブプライムローン、リーマンショックという流れを踏んでいく中で、いろいろな取引手法を試してみました。でも、結局毎日イラついて結局最後は投げました(テヘ)

悶々とした中で活路を見出したのがテクノファンダ投資なのです。実は苦労して、ここに辿りついているので、ぜひメルマガを読んでいる方には、「システムもいいけど、テクノファンダもいいよ」ってことで、最初から使ってほしいと思うのです。

2019年はおそらく2018年よりも、もっと悶々と、イライラする可能性があるのではないかと経験則的にちょっとだけ思っています。

そういう時だからこそ、14日に発売になる会社四季報新春号から、テクノファンダ投資を身に付け、物色の波に乗ってくださいね!

―横山利香

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横山 利香

国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)。テクニカル分析や四季報の分析をもとにした「テクノファンダメンタル投資」で安定的に利益を上げる現役トレーダー。