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From;横山利香
明けましておめでとうございます!
楽しく !手堅く!がっちり!
株が大好き!横山利香です。
2019年が始まりました~♪
2018年12月25日は世の中がクリスマスムードで盛り上がる中、節目の2万円、1万9,000円を割り込む場面がやってきて、久しぶりの株価暴落。おかげで、私たち個人投資家に、株式市場から絶好の買い場というクリスマスプレゼントが贈られましたね!
テクノファンダ投資家も、システムトレーダーも、逆張りトレーダーも、押し目トレーダーも、そして空売りトレーダーも、みんなが儲かるチャンスタイムでした~
さて、まずは復習を兼ねて、2018年のマーケットを振り返ってみましょう!
2018年のマーケットを振り返り
マーケットに対する体感地合いは人それぞれという感じでしょう。アベノミクス相場のような上昇トレンドが継続している間は、誰でもだいたい儲かって、ほとんどの人が指数と同じくらいのパフォーマンスを得られる傾向にあります。
いわゆる「クリックすれば誰でも儲かる」という地合いです。
2018年は日経平均株価が高値を更新しました。それなのに体感地合いが悪いということは、仕掛けるタイミングや銘柄が変化する、景気サイクルの変化に気づいていないということです。
どうやって気づくのかと言えば、チャートを使うことです。チャートをどれだけ使っているかが体感温度の差につながった可能性が高いと言えます。
では、2019年はどのようなマーケットになるのでしょうか?
2019年は?
2018年はアベノミクス相場が終盤と言ってきましたが、2019年も同じ、米国経済に暗雲が立ち込めるようになれば、より酷いでしょう。あのトランプ大統領のやることですから、何を仕掛けてくるのか、わかりません!!簡単に言うと、ゲロ―ってやつです。
そうした状況がこなければいいのですが、もしも暗黒の苦しい日々がやってきた時、どう立ち回ればいいのでしょうか。
一つ目は「休むも相場」で、無駄な売買をしないことです。売買をしなければ資産を減らすことはありません。つい買いたくなりますが、ぐっと我慢です。
二つ目は、複数の取引手法をマスターすることです。
たとえば私はすでに投資歴17年になり(汗)、普段は有望成長銘柄をトレンドフォローするテクノファンダ投資です。でも、大きく暴落すれば、逆張り投資家に転身します。スタンスを素早く、コロコロ変えればいいのです。
相場底上げ期が終わった今、新しい投資手法を身に付けなければ、2019年も厳しい地合いを強いられるのではないかと思うのです。
個人的なおススメは、私もやっているテクノファンダ投資です!
なぜなら、好業績を探せるので相場底上げ期に使えるほか、相場が下落する時はテクニカルを活用することで、逆張りや戻り売りにも活用できるからです。テクノファンダ投資を身に付けて、19年に盛り上がるスター銘柄を探し出し、物色の波に乗ってください!
2019年は始まったばかり、これからです。よいスタートダッシュを切ってくださいね♪
ー横山利香
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