「約3年」かかっています



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From;平山修司
八丁堀の事務所より、、、

 

トレードで成功するポイントは、
短期的に大きな利益を上げたり、1円でも多くの利益を上げることではありません。
必要なのは、「継続すること」です。

だから、ぜひあなた自身が納得して
長期的に運用できる方法を見つけてくださいね。

 

先日、私この記事で、このようなことを
あなたに、お伝えしました。

ちょっと、これだと不親切かな~?
と思いましたので、今日は、その補足をします!

不親切だと思ったのは、

「あなた自身が納得して、長期的に運用できる方法を見つけてくださいね。」

の部分です。

 

「見つけてくださいね」と唐突に言われても、
そうカンタンに見つけられないですよね・・・(汗)

というより、、、
見つけていれば、私の情報なんていらないですよね(汗)

見つからないから、
私の配信する情報を見ていただいているのですからね(汗)

 

申し訳ありませんでした・・・
気が回らなくて。。。

 

そこで、補足情報なのですが、
せっかくですので、私がどのようにして、

「あなた自身が納得して、長期的に運用できる方法」

を見つけたか、その過程をお話しします。

これは、システムトレードではなく、ファンダメンタルズでの話ですが

 

私は現在、

「JASDAQや東証マザーズなどの新興市場」

に上場している企業を、分析することを得意にしています。

 

私は、2000年頃から株へ投資を始めたのですが、
最初の頃は誰でも知っているような
有名な某電機メーカーなどの株を中心に投資していました。

 

しかし、思うように株価は上がらず、株価が下がる一方で、
塩漬けしたまま、株を保有していました。

 

そこで、このままではいけないと思い、
「他の人に負けない分野を作らなければ!」と考えたのです。

 

そして、以上のことを2001年頃に考えた結果、
「東証マザーズなどの新興市場に上場する企業の
分析をすることを得意としたらどうか?」と思い付いたのです。

 

その頃は、ちょうど

○1999年11月に東証マザーズ、
○2000年5月にナスダック・ジャパン(旧・ヘラクレス、現在はJASDAQ)

が設立された頃でした。

 

私が、本格的に新興市場を得意分野にしようと考えていた2001年頃は、

 

記憶では東証マザーズが10社くらい、
ナスダック・ジャパンは30社くらいしか上場していませんでした。

 

ですので、今からこれらの40社を分析しておけば、
新興市場を得意とした投資ができるのではないかと考えたのです。

今思えば、本当に安易な考えではありましたが、
そこから真剣に新興市場の銘柄を分析することに専念したのです。

そして新興市場の銘柄を分析することに
専念しているときに気が付いたことがありました。

 

それは、この3点です。

 

○新興市場に上場している企業は、ひとつの事業だけしか行っていないことが多くあり、分析しやすい

○業績をもっと積極的に伸ばすために上場している企業が多くあるため、東証1部に上場している企業よりも成長性が高

い銘柄が多い

○知名度が低いことで、割安な銘柄がある

 

そして、それぞれ、このようなメリットを感じました。

 

○新興市場に上場している企業は、ひとつの事業だけしか行っていないことが多くあり、分析しやすい

ひとつの事業だけを徹底的に分析すれば良いので、今までよりも分析の確度が高まる

○業績をもっと積極的に伸ばすために上場している企業が多くあるため、東証1部に上場している企業よりも成長性が高い銘柄が多い

新興市場に上場している銘柄が少ないため、東証1部で成長している企業を探し出すより、効率的

○知名度が低いことで、割安な銘柄がある

知らない企業でも業績が拡大して株価が上昇すれば、知名度が低くても問題ない

 

これらのメリットに気がつき、新興市場への投資を継続し、
分析を続けたことで、自分の得意分野ができたのです。

 

加えて、これらのメリットが私の投資スタイルとマッチし、
投資が上手くいくようになったのです。

 

もしかすると、

このように文章で説明していると、
とても順風満帆に自分の得意分野を見つけることができたように見えるかもしれません。

 

しかし、、、

私がこの得意分野を見つけるのに、「約3年」かかっています

 

私が得意分野を見つけだそうとしていた頃は
まだ、インターネットも現在のように普及していませんでした。

ですので、株式投資に関するノウハウや情報を集めるのは、基本的に「足で稼ぐこと」でした。

現在は、インターネットが普及したことで、
あなたは様々な投資手法に関する情報を集めやす環境です。

 

しかし、情報を集めやすくなったことで、
逆に言えば、「少し投資がうまくいかなかったら、他の投資手法をしてみよう!」と考えてしまうこともあるかもしれません。

 

私のように3年かけて、自分の得意な投資手法を見つけて下さいとは言いませんが、

せめて半年くらいはその投資手法を継続して、
自分に合っているかどうかを判断して方が良いのではないかと思います

 

あなたに合った投資手法を
焦らず、じっくりと判断するようにして下さいね。

なまえ

 

 

 

 

■追伸

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紫苑

2006年からシステムトレードを開始。最大DDは50%程度。システムトレードで1億の資産形成を達成し、2019年4月には、「300万円を1億円まで増やしたシステムトレーダーの軌跡」というテーマでセミナーを開催。 ここ数年は、イベントドリブン、OP、サイクル投資も手掛ける。「色々な意味」で後輩たちのリーダーや目標になるべく、日夜、「努力」をしています。
紫苑さんのブログ:紫苑の億トレへのシステムトレード+科学的裁量