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From;西村剛
「14.8兆円損しました。。。」
公的年金を運用している年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が1日、
昨年10~12月期に14兆8039億円の運用損が出たと発表しました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190201-00000061-asahi-brf(参照:朝日新聞社)
この損失は四半期ベースで過去最大の赤字額であり、
運用資産額約150兆円の約10%に相当します。
GPIFは積立金の運用を2001年から開始し、これまで約56兆6745億円の運用益を出していましたが、その運用益の26%を昨年の10月から12月にかけての暴落で吐き出したことになります。
17年かけてこつこつ積み上げてきた利益の26%を、3ヶ月で吐き出してしまったのです。GPIFの運用している年金は言わば私達の年金です。
12月のような暴落があと2、3回あれば運用益が一気に吹き飛ぶ可能性があります。結構なリスクを取っている運用だということが分かります。
これまでは上昇トレンドが続いていたのでまだよかったのですが、これから株式市場が下落トレンドに入ったとしたら、これくらいの暴落は結構な頻度であると考えるとちょっと気が重いです。
「自分の将来の生活は自分で守る」ということがこれからますます重要になっていくでしょう。
どのような相場であっても安定的に利益をあげられるよう、日々検証を行い、統計的に優位な売買ルールを完成させ、シグナルに従ってトレードするシステムトレードを身につけることが自分の将来の生活は自分で守る秘訣だと思います。
ぜひがんばりましょう。
―西村剛
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西村 剛



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