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From;横山利香
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株が大好き!
横山利香です。
日経平均株価は2月20日には2万1,494円まで上昇し、
2019年2月に入ってからは2万1,000円を挟んだ動きが続いています。
2018年12月26日につけた1万8,948円からはすでに2,500円ほど上昇し、
およそ13%ほどリバウンド上昇したことになります。
12月、1月は悲壮感が漂っていましたので、2万円あたりまではリバウンド上昇が期待できるだろうと、経験則に狙っていた人も多かったかもしれません。
その後、順調に株価が上昇して2万1,000円台を推移する状況です。
これから上がるの?それとも、下がるの?
と考えている人も多いかもしれません。
チャートで分析する限りでは、足元は上昇トレンドが継続しています。
ただ、1ヶ月以上上昇トレンドが継続していることで、過熱感が出てきているのも事実です。
過熱感が出てきた状況では、さすがに高値を買うことに躊躇する人が多いかもしれません。
しかし、1月から2月にかけて、続々と決算発表が行われました。
システムトレーダーの方も、そうでない方も、決算内容はチェックしましたよね?
大型株についていえば、景気循環サイクルの影響を受けて冴えないものが多かったです。
2018年はずっと「アベノミクス相場は終盤だ!」と言い続けてきましたが、ようやくアベノミクス相場の終盤がはっきりと目に見える形になって現れてきました。
2018年の株価下落の理由が今、ようやく実感できるようになり、そして織り込み済みとなりました。
新しい相場が始まります!
ここからは、新しい相場が始まります。
でも、その相場がどういったものなのか、まだはっきりとした形としては現れていません。
それを明らかにするためには、企業の決算発表を分析するファンダメンタルズ分析と、チャートの動きを分析するテクニカル分析をミックスさせた、テクノファンダ投資で明らかにしていくしかないでしょう!
なぜなら、株価が上昇する基本は、業績が良好で、株価チャートに織り込める銘柄でなければならないからです!
決算発表にはそのヒントが現れていました。
ぜひ3月の会社四季報春号の発売に備えてくださいね。
ー横山利香
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横山 利香
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