トレードで負ける要因は◯◯病



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From;西村剛

なかなかシグナルが出ないなぁ・・・

もしかするとあなたはそう感じてるかもしれません。

今の日本株市場の状況は5月の暴落以降一進一退を繰り返しながら横ばいが続いています。

横ばいですから言い換えると「トレンドが出ていない状態」です。

このような状況は、上昇トレンドも下落トレンドも出ていない状況ですので、
トレードしても勝つ確率が低く

 シグナルが出にくいのはある意味正解でしょう。

このようなときはシグナルが出ていないので、
シグナル通り「トレードをしない」ことが統計的に最も有利な行動なので、

勝ち続けているシステムトレーダーは淡々と次の大きなチャンスを待っているのですが、

システムトレード初心者の方のなかには、
「とにかくトレードしたい!」と無理やりシグナルがたくさん出るように売買ルールを変更してしまったり、
裁量でトレードしてしまっているかもしれません。

 長期的に見てトレードで負ける大きな要因はこの「ポジポジ病」です。

・何かの株を買っておかないと損してしまった気がする

・ポジションを持っていないとチャンスを逃してしまっている気がする

このような感情から「ポジポジ病」にかかってしまい、
ポジションを取らなくては気がすまなくなってしまっているのです。

「ポジポジ病」にかかってしまうとやっかいで、
勝つことよりもポジションを持つことが目的になってしまい、

勝っても負けてもとりあえずポジションを持ってしまい、最終的には大負けしてしまいます。

 「ポジポジ病」にかからないためには、
しっかりと規律を守ってトレードすることが大切です。

・シグナルが出たときにトレードする。

・シグナルが出ないときはトレードしない。

これを守るだけで「ポジポジ病」にかかることはありません。

あなたは「ポジポジ病」にかかっていませんか?
今一度確認してみて下さい。

 

―西村剛

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西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。

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