今は「買い?」or 「待ち?」



【読者23227名(05年7月現在】
株-1グランプリ3連覇の西村剛をはじめとする億トレーダーのノウハウを無料で毎日配信。いつ募集停止するかわかりません。
今すぐ億トレーダーのノウハウを手に入れてください。

西村剛の投資戦略メルマガ【無料】




From;西村剛

米中貿易摩擦懸念が激化し米国株が大きく下落、
日経平均株価も3日で1000円下落しました。

1000円下がったとはいえ、私が日々監視してる逆張り銘柄数は2銘柄に留まっており、
今の下落は暴落というにはほど遠い状況だといえます。

本当の暴落局面の底を捉えたいと考えるのであれば、
今はまだ「待ち」のスタンスが正解です。

一方、今の局面を上昇相場での一時的な下落と捉えたり、
浅めの逆張りだと捉えれば、今は「買い」のタイミングでしょう。

実際押し目買いや浅い逆張りタイプのシグナルは大量に発生しています。

このように、今の日経平均株価の下落を見ても戦略によって
「買い」であったり、「待ち」であったりするのです。

どちらが正解かは相場が終わるまでわかりません。

けれどもどちらが正解であってもある程度利益をあげる方法があります、、、

それが、複数の逆張り戦略で運用することなのです。

今回の株価下落が比較的小幅で済んでもある程度利益を狙える浅めの逆張り戦略と、
さらに大きく株価が下落しても利益が狙えるような深めの逆張り戦略を組み合わせて運用することで、

大勝ちは狙えませんが小幅な勝ちは十分に狙えるのです。

今の段階で運用資産のほぼ100%を株で保有しているのはかなりのリスクを取った運用です。

なぜなら、ここからさらに下落しても買える余地が残っていないのですから。
複数の逆張り戦略で運用しているシステムトレーダーならば、だいたい10%から50%ではないでしょうか。

ここから上がれば保有した株を売れば良いですし、更に下がればまた買うチャンスが生まれます。

逆に今の段階でゼロ%ならば、暴落時以外は買わないような戦略になっておりチャンスを逃しかねません。

このように運用資産の何%を今投下しているのかを意識しながらトレードすると、
自分がどこで大きなリスクを取っているのかが数字で分かると思います。

ぜひ参考にしてください。

―西村剛

【無料】システムトレードの検証ができる株式投資ソフトのフリー版を無料プレゼントします。こちらをクリックください!


The following two tabs change content below.

西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。

商号等:フェアトレード株式会社
金融商品取引業者 投資助言代理業
登録番号:関東財務局長(金商)第2669号
加入協会:一般社団法人日本投資顧問業協会

フェアトレード(株)の提供する情報の内容については万全を期しておりますが、その内容の完全性を保証するものではありません。

万一その情報によって 損害が生じたとしても、フェアトレード(株)は一切の責任を負いません。

投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でされるようお願いします。

また、過去の実績は必ずしも将来の成果を示唆、あるいは保証するものではありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です