私の素性



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From;秋山大介
宇都宮の自宅より、、、

月曜の朝から、ダラ~っとした話をします(笑)

そんなことを言われると、
もう、あなたは読む気がしないかもしれません。

もし、そうであれば、
ここでページを閉じてしまってけっこうです(笑)

おそらく、トレードの利益に直結するような話はしませんからね。。。

でも、、、

それでも、私の話に価値を見出していただけるのであれば、
ぜひ、お付き合いください。

 

さてさて、、、
そのダラ~っとした話ですが、

 

先日、私はとある国家資格の取得のために、
講習会に参加しました。

そのとき聞いて驚いたのですが、
国家資格って、何千種類とあるんですね。
これを聞いては、私は驚きました。

 

ちなみに、、、

せっかく国家資格の話が出たので、
私の素性を知っていただくためにも話すと、
私は、「3級販売士」と「フォークリフト運転技能者」を持っています。

「3級販売士」は、新卒でつとめた会社が小売業だったので、勢いで取りました。
「フォークリフト運転技能者」は、父が建設業を営んでいたので、無理やり取らされました(笑)
もう、19歳からフォークリフトは乗ってますので、
けっこう上手いですよ^^

 

と、そんな話はおいといて、、、
再び仕事の都合で、新しい国家資格を取ることにしました。

今の時代、色々な許可をとったり、許可の更新をするには、
けっこう国家資格が必要なんですよね。

そんな事情があり、私は実家の会社の都合で、
トレードとは全く関係ありませんが「施工管理技士」をとることにしたのです。

そして、さすがに独学では難しいので、
月に1回講習に通うことにしたのです。

 

講習を行う教室に入ると、いたのは約20名程度。

でも、教室は100名は収容できる大きさでしたので、
ちょっとさびしい感じがしました。

受講者の年齢は、だいたい35~40歳前半くらい。

雰囲気は、なんだか重苦しいものでした。

 

トレーダーの集まるセミナーは、
やはり、日々勉強している人たちが揃うのか、
ある種の熱気が感じられます。

 

でも、ここにいる人のほとんどは、
このような機会でない限り、なかなか勉強する機会がないので、
「いったい何をするのだろ???」と緊張に包まれていました。

 

そして、定刻を迎えました。

先生の登場です。

私の目からは、一瞬厳しそうな先生に見えました。

ですが、、、開口一番・・・

 

「皆さんはちょうど良い時期ですね。
今は、施工管理技士の間口が広くなっている年です。
だから、今がチャンスですよ~」

と、資格の本質から言えば、嬉しいのか嬉しくないのか分かりませんが、
許可の更新のために取得を狙っている私としては嬉しい話でした。

こんな話が続き、
次の話がはじまりました。

 

これが注目です。

テキストが配られていましたので、さっそくテキストに入ると思いきや・・・

いや~、驚きました。

 

はじめにしたのが

『マインドセット』

だったのです。

 

マインドセットとは、日本語で言えば「心構え」ですね。

まさか、このような講習会で、
しっかりと、そんな話をしてくれるとは思いませんでした。

こんな話をすると、私が何者か余計に分からなくなるかもしれませんが、
私は、トレーダー以外の分野ですが、セミナー講師をする機会もあるので
「トレーナー用のトレーニング」を受けています。

 

これは、どのように話を組み立て、
どのように話して、どのような資料を配布して、
どのようにその資料を使えば、
受講者に伝わるかをトレーニングするものです。

こういったものを受けていますので、正直私が見る講師への目は厳しいです。

 

余談ですが、、、
西村のことも、相当厳しくチェックしましたので、
ずいぶん、他の金融関係の講師とは、違うと思いますよ。

 

他の人とは違って、
セミナーなどの入り方が全く違うと思います。

まさにマインドセットの部分ですね。
実は、セミナーにしても、他の学習にしても、
このマインドセットが非常に重要なのです。

 

それ次第で、内容が成功するか、しないかが決まるくらい重要なのです。

でも、一般的には、
このマインドセットは、飛ばされてしまうのですよね。。。
と、そんな背景もありましたので、

『マインドセット』からはじまったのには驚きました。

 

具体的には、、、

施工管理技士を「なぜ、取得するか?」「取得すると何が起きるか?」を
明確にしていたのです。

そして、次に話始めたのが、
A3のプリントに書かれた「全体像」です。
その中には、「目的と手段」「人間の脳の仕組み」などが書かれていました。

勉強から遠ざかっていた受講者たちに、
脳みその構造を話し、その理屈から効果的な学習方法を話してくれたのです。

また、「なぜ、取得するか?」「取得すると何が起きるか?」の補足として、
「目的と手段」が入れ替わってしまうと、大変なことになるということを話していました。

 

極めつけは、「全体像」です。

「みなさんは、これを現場で使えるようにしなければなりません。
だから、『点ではなく線』で内容を捉えるようにしましょう。」

と、A3のプリントで全体像を見せながら話したのです。

 

正直、私はこれまで、
このような始まり方で講習をしている人を見たことがありません。

だから、相当驚きました。

でも、この話どこかで聞いたことはないでしょうか?

そう、カンの鋭いあなたであれば、
もう、お気づきですよね。
そうですね。

これは、日々あなたが熱心にシステムトレードを勉強している中で、
すでに実践していることなのです。

 

マインドセットは、実はこの【株式投資ニュース】の中で、
知らず知らずのうちにできるようになっています。

もちろん、教材を使って、より高度な勉強をするときは、改めて、マインドセットをしていきます。

そして、その後、まだまだシステムトレードは発展途上の分野ですので、
全体像は見せられませんが、できるだけ点ではなく線で学べるようにしています。
だから、あなたは自然に上手い学習方法ができているのですね。

 

そして、、、

極めつけは「目的」です。

これがぶれてしまうと、全てが台無しになってしまいますので、
いたるところで、この言葉を、あなたに伝えています。

私たちシステムトレーダーの目的とは

【長期に渡り、安定した利益を獲得すること】

これです。

だからこそ、一攫千金で利益を上げたい人は、
私たちの学習方法で学ばない方が良いと明確にお伝えしていますし、

反対に、この目的を望むのであれば、
とにかく、私たちのところに飛び込んで下さいというところです。

 

いかがですか?

ずいぶん話が散乱してしまいましたが、
私が、あなたにお伝えしたかったのは、今学んでいるシステムトレードの

 

○目的を明確にする(手段と入れかわらないように注意する)

○マインドセットを重視する

 

このような部分を再確認していただきたかったのです。
いや~、でも、あの先生は、
話はそれほど面白くないですけど、教え方は本当にプロでした。

私も、そのプロの部分を盗んで、レベルアップしなきゃですね。

なまえ

 

 

 

 

■追伸

システムトレードを、マインドセットから、しっかりと学びたい?
ならば、このレポートを手に入れると良いかもしれませんよ。

http://sys-tatsu.com/systemtrade_report/index_ftt.html

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夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。