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From；西村剛
八丁堀の事務所より、、、
あなたは、大人が全力で手を挙げているところを
最近見ましたか？？？
えっ、私ですか？
そりゃ～、もちろん見てますよ＾＾
ホラ
↓
ということで、全力は冗談ですが・・・
少なくとも、こんなに積極的に手を挙げている大人たちは
見ませんよね。
この前の日曜日は、「システムトレードの達人」のご愛用者限定
セミナー＆懇親会でした。
本当に、涙あり、笑いありの
非常に楽しい時間でした。
セミナーでは、
このような熱気あるグループワークが行われました。
さすが、システムトレードマニアの集団です(笑)
そうそう、マニア、マニアと言いますが、
違う表現をすると、ここにいる皆さんは、
1年を通じて一生懸命システムトレードを取り組んだ皆さんです。
だから、すごい熱気でしたよ、この会場は。
去年もそうでしたが、
「は～い、休憩で～す」と言っても、ほとんど立ち上がらないですからね。
ひたすら、グループワークのお題の
売買ルールの検証をしていましたからね。
ちなみに、、、グループワークは、50分程度だったのですが、
離れ業を使って、この短時間で30回以上も検証したグループがありました。
いや～、さすが一生懸命なシステムトレーダーの皆さんは違いますね。
とにかく、改めてお礼をお伝えしますが、
ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました！
この1年、一流のシステムトレーダーを輩出するするため
正月を除いて、ほぼ365日体制で動いたかいがありました。
もう、ここにいる皆さんは、
一流システムトレーダーの代名詞「斉藤正章」さんと、
ほとんど変わらないスキルを手に入れてます。
ご参加いただいた皆さんで、
同じ売買ルールを使って、どのグループの成績が良くなるか競ったのですが、
その結果を見て、斉藤正章さんも
「改良のポイントはほとんど同じです！」
「この売買ルールは私のものよりもよいかもしれない・・・」
と、若干焦っていましたからね。
それくらい、ここにいる皆さんのレベルは、
この1年間で、急上昇したということです。
もちろん、私が見ても焦るものは、本当に多かったです。
さて、今回セミナーで
私は、こんなことを改めて痛感しました。
それは、、、
1年しっかりとシステムトレードに取り組めば、
「5年、10年システムトレードで利益を上げる一流のシステムトレーダーと
遜色のないレベルの売買ルールを手に入れられる」
ということでした。
トレードで利益を上げ続けるためには
○安定して利益をあげられる売買ルールを手に入れること
○その売買ルールでトレードを継続すること
の2点が必要です。
1年システムトレードをしっかりと取り組んでもらえれば、
安定して利益をあげられる売買ルールは手に入れられます。
それが、このセミナーで証明されたということです。
私も1年で「一流システムトレーダーを50名輩出します！」と公言していましたので、
そういう意味では、自分の指導方法やアドバイスが間違っていないことが証明され
本当に良かったです。
というより、
最初は、トレードに苦しみ、痛みばかりを感じていた人が、
今は「トレードが楽しいです！」と言っていただけていることが非常にうれしかったです＾＾
もしかすると、あなたもそうかもしれませんが、
トレードに苦痛を感じていたり、
日々の株価の動きに神経を削られているときは
「損を受け入れることができない」のですよね。
でも、、、
ここにいる皆さんの領域に行けば、損は損として受け入れ、
1つのトレードに一喜一憂するよりも、全体で利益が上がるかどうかが重要になってしまうのです。
しかも、損を受け入れていますので、
例え、その年がマイナスであっても、特に気にすることなく、
次の年で、プラスになることを信じながら、淡々とトレードを続けるのです。
だって、皆さん口をそろえて言うのが、
「検証しているから、先に損がどれくらいになるか分かってますし、
もちろん、利益がどれくらいになるかもわかっているので、気にならないですよね」
ということなのです。
だから、精神的に余裕が持てますし、
精神的に余裕ができれば、トレードに痛みよりも「楽しさ」が前に出てくるのでしょう。
もちろん、損得も重要ですが、
この領域にいくと、株への探究心のほうが強くなりますよね。
それが、マニアの所以なのです。
とはいえ、そうはいっても
この領域に行きついても、アップダウンが存在してしまうことが、1つだけあります。
あなたは、それが何だと思いますか？
ヒントは、トレードで成功するために必要な要素の1つです。
2つありましたよね。
1つは、統計的に優位な売買ルールです。
そして、もう1つは？
そうですね、『継続』です。
この継続だけは、どれだけ、どの領域にいっても難しいものです。
私自身も、これが一番難しいです。
どんな売買ルールでも、成績が不調のときはあります。
また仕事が忙しくなると、
ついついトレードするのを忘れたり、検証作業をサボってしまうことがあります。
では、この一番難しい部分を上手くいかせるには
いったい、どうすれば良いのでしょうか？
それは・・・
やはり、「仲間」です。
「赤信号みんなで渡れば怖くない」ではないですが、
仲間がいることで、一人でいるよりも、大きなパワーが生まれます。
例えば、このセミナーに参加した皆さんは、
同じ時間、同じ場所で、同じ売買ルールの改良をグループワークでしますので、
自然と仲間ができます。
そして、その仲間がいることで、
くじけそうなときは、
「彼らもがんばっているんだな。自分もがんばらなければ！」
「斉藤さんもこんなに努力しているのだから、自分もサボることなく、がんばろう！」
と励みにできるのです。
私も斉藤正章さんも、同じようなものです。
この仲間の皆さんに、追い抜かれないように心地よいプレッシャーを感じながら、
それをモチベーションに、継続しているのです。
トレードで成功すらためには、
2つの成功要素が示すように、片方の売買ルールだけでは難しいです。
やはり、もう一方の「継続」が重要です。
そして、継続には「仲間」がいることが、一番よい薬です。
常々思っていますが、
この3年間、はじめは10名の有志から始まった仲間が、
今や60名ほどに大きくなり、それを改めて実感しました。
あなたには、お互いを刺激し合える仲間がいますか？
もし、いなければ、
今すぐ、行動してほうがよいかもしれません・・・
■追伸
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西村 剛
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