【要警戒】マザーズ指数がVIXショック時の高値更新【夢幻】



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夢幻です。

今週の14日、マザーズ指数が1368.19ポイントを付け、2018年1月のVIXショック時の高値1367.86ポイントを一時更新しました。

そこからは週末に向けて売り優勢となり一時1300ポイント割れましたが反転し、週末引けは1312ポイントと1300ポイントをキープして引けました。

高値更新からは、マザーズ指数のコロナ後の上昇を支えてきた中核銘柄が売られてきていますね。

コロナショック時のマザーズ指数の安値(底)は3月13日の527.3ポイントで
約7か月で指数は2.6倍(+160%)

この間の上昇ポイントは840.89ポイントなので

1か月あたり120ポイントの上昇ペース
一日あたり6ポイント弱の上昇ペース

です。

こういった高値更新するような場面では、ここから上昇ペースが落ちる事や
下げに転じた時の下げ幅が大きくなる可能性を考慮して
徐々にポジションを落としている投資家も多いのだと思います。

今日はここからのマザーズ銘柄(指数)の行方について、見解を示したいと思います。

まず、マザーズ指数については、ここから売り目線で見ています。

何故なら、日経平均がVIXショック時の高値を抜いてきていないからです。

VIXショック以降、様々な指数は下げトレンドでしたが、唯一強かったのが日経平均株価です。

日経平均株価は日銀の買い支えがあるのでその分、値動きが株価が歪んでしまっているのですよね。

その日経平均が高値を更新していないのに、(支えの無い)マザーズ指数が先に更新してしまっている事実に行き過ぎ感を感じます。

もちろんJASDAQ指数もVIXショックの高値はまだまだ遠いです。

これらを総合的に考えれば、相対的にマザーズ指数(銘柄)は割高感があるので、これからの動きとしては、様子見としてポジションを落とすのが賢明という判断になるのでしょう。

もし更に上昇する場合としては、いくつかパターンがありますが、

1)日経平均株価が24500円を越えて日本のマーケット全体が上昇トレンドと認められる時

2)マザーズ指数が1400ポイントを超え、独歩高の可能性が高まった時

の2つが考えられると思います。

・マザーズ指数はバブルか??

コロナショック後の株価上昇を受け、バブルという言葉をチラホラ聞くようになりました。

様々な意見がありますが、注意しなければならないのが”バブル”の定義が人によってまちまちな点です。

システムトレーダーを含む一般的なトレーダータイプの人は、

A)短期的な一定期間における平均株価に対する株価上昇率や乖離度合い

によって現状の株価がバブル(割高)かどうか判断する傾向にあります。

しかし、一般的な投資家タイプの人は

B)企業の売上高などから算出される収益性から求まる企業価値に対する株価上昇率や乖離度合い

によって、株価がバブルか判断する傾向にあります。

この2つの視点で見た時の妥当株価が全く異なるので、バブルと言っているのがどちらのタイプなのかを意識してみると良いでしょう。

そして、実際の株価は

時間軸を短く取れば取る程Aが重視され
時間軸を長くとれば取る程Bが重視される

と私は考えています。

ちなみに、私は典型的なトレーダータイプですので、Aを重視します。

マザーズ指数については、

・7ヶ月で+160%も上昇している事
・VIXショックの高値付近に到達している事

などからかなり警戒する局面に来ていると思います。

何故なら、Aを重視すると、”短期的に大きく上昇したものは、その後の反落も大きくなる”のはほぼ必然だからです。

以上の事から、現在、新興銘柄については、要警戒する場面だと思います。

私が気にするのは投資初心者の動向で、
過去に体験した2005年の上昇相場は約半年でマザーズ指数が+50%弱の上昇、
資産は約6倍になりました。

このような場面では、更なる上昇を求めて生活費をつぎ込んだり、
信用余力いっぱいまで資金をつぎ込んだりする場合もあり、
そういった背景もあって暴落があった場合のダメージも大きくなります。

その際は、2年間半でマザーズ指数は2800ポイントから256ポイントと1/10以下になりました。

2005年の新興大相場の3倍以上のペースでマザーズ指数はこの7ヶ月上昇を続けていましたので、私はここから下げに転じたら、過去例を見ないぐらい下げるのではないかと戦々恐々としています。

ちなみに、半年でマザーズが100%以上上昇したのは、史上初です。

ここからの3ヶ月、6ヶ月はかなり注意して相場に挑むべきでしょう。
逆に言えば、それだけチャンスも多い場面です(笑)

とりあえず、マザーズは1000ポイント割れも視野に注意してみていきたいと思います。

では次回もお楽しみに!

 

ー夢幻

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夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。