株で退場しないためには・・・?【横山利香】



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こんにちは!株が大好き!横山利香です♪

 

いやーオミクロン株が流行していますね、全国の感染者数が18,000人超とかで、もはや風邪疑惑も出そうな勢いですが、みなさまお元気ですか?

 

私は相変わらず感染者が周りにいないですし、すでにワクチン2回打ってますから、相変わらず超元気ですーーー!

 

でも、心と懐は冴えません・・・

新年の大発会以降、東証マザーズ指数は厳しい状況が続いているからです。

900ポイントを割り込み、850ポイントを割り込み、800ポイントが見えそうな勢いで、底なし沼のような状態に見えるかもしれません。

株価が上昇しているときにはレバレッジをかけて株を買って、
「儲かるーーーヒャッハーーー」でも全然平気なのですが、いったん逆回転し始めると、
最初は耐えていたハイレバ勢も限界を迎えて、いよいよ投げが投げを呼ぶ総投げのターンに入っていますね。

松井証券が提供している信用評価損益率も、新興市場の底打ち目安とされているマイナス30%を下回り、だいぶんと投げも進んでいる状況がうかがえますね。

 

 

そして、東証マザーズ指数ほどではないですが、いつも米株に連動している主体性のない日経平均も一時28,000円割れました。

地合いの悪化がこのまま続く可能性には懸念しています。

とりわけ今回の株価下落は、コロナショック以降、日経平均3万円に夢を抱いてマーケットに新たに参入してきた個人投資家にはそれなりのダメージを与えているでしょうから、地合いが改善するまでにはそこそこ時間がかかりそうです。

 

そして、日経平均に影響を与え続けている米国の株式市場は、今回はコロナショック以降続いてきた金融緩和を終了させ、

正常化への道筋をつけることで神経質な動きをし始めました。テーパリングは始まったばかりですから、株式市場に今後どこまで影響を及ぼしていくのかは注目ですね。

 

こういうマーケットのファンダメンタルズが大きく変化する時、株で退場しないためにはどうしたらいいのかと言えば、

私が普段からやっているトレンドフォロー戦略を実践しましょう

なぜなら、トレンドフォロー戦略では株価の上昇トレンドが終了したら、ポジションを解消すればいいからです。

普段はレバレッジをかけてもいいのですが、いったん逆回転に回り始めたら、即座にレバレッジを解消して、一目散に逃げましょう!

それを判断するためには、経験則的にトレンドフォロー戦略しかないように思います・・・

 

そこで、みなさん!

私のYouTubeでは私がつくった売買シグナルを動画でもお見せしています。勘に頼る売買から機械的にトレンドフォロー戦略をとりいれて、2022年を一緒に乗り切りきりましょう!

 

 

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ー横山利香

 

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横山 利香

国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)。テクニカル分析や四季報の分析をもとにした「テクノファンダメンタル投資」で安定的に利益を上げる現役トレーダー。