「絶頂期」



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From;西村剛
神戸の実家より、、、

 

「絶頂期」

 

まさに、日本株はそのような状況でしょう。
安倍首相も大納会に現れたくらいですからね。

でも、、、

1年前の今、誰がこのような状況を想像していたでしょうか…
2年前の今、誰がこのような状況を想像していたでしょうか…
3年前の今、誰がこのような状況を想像していたでしょうか…

 

ここ数年、日経平均株価が、

「どこまで下がるのか」
「もしかしたら、8000円台が普通になるのではないか」

という状況でしたから、
全く信じられない状況です。

 

しかも、あくまでも大雑把に言えばの話ですが、、、
「首相」や「政権」が変わっただけなのに…

ということは、
やはり、株価というのは、感情でそれだけ動いてしまうということなのでしょう。

 

2013年も今日で終わりです。

2013年は「アベノミクス」と呼ばれる経済政策のおかげか、
はたまた米国経済が回復してきたからなのか、
真の理由は分かりませんが日本株が大きく上昇した年でした。

 

日経平均株価も16,000円台に達し
年初来高値を連日更新してしめました。

証券税制変更前の売りをこなして
東証マザーズ指数も5月に付けた高値に届くような勢いです。

また、マネー雑誌や新聞で取り上げられる
年末恒例の「来年の相場の見通し」では、

軒並み強気な予想がほとんどで、、、
日経平均株価がバブル時に付けた
「38,000円」を上回るという予想も出てきています。

 

今の日本株はまさに「絶頂期」ではないでしょうか。

 

ただ、これは私が常にお伝えしていることですが、
私たちシステムトレーダーは、こういったときほど、

「次のこと」と考えておかなければなりません。

 

「絶頂」があれば、その反対も必ずおきます。
「絶頂」があれば、下りは必ずあります。
「絶頂」があれば、絶頂の終わりも必ずあります。

 

だからこそ、私たちシステムトレーダーは、
肝に銘じておくべきことがあります。

 

それは。。。

システムトレーダーは、

「いつ、いかなるときも、自分の売買ルールに従って
感情を排除してトレードしなくてはならない」

ということです。

 

株価が上がったから浮かれるのではなく…
株価が下がったから失望するのではなく…
常に、感情を排除して淡々と機械的にトレードするのです。

 

そうする ことでいつか訪れる

「絶頂期から下落トレンドに転じた時」にも、淡々と利益を上げることができるはずです。

 

目先の相場に左右されてはいけません。

2014年もこれまでと変わらず、
上げ相場、下げ相場に関係なく淡々と機械的にトレードするのです。

それがシステムトレードで成功する唯一の道です。

そのことを肝に銘じて2014年も
システムトレードを突き詰め、安定した利益を上げていきましょう!

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西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。