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From；平山修司
東京の自宅より、、、
明けましておめでとうございます！
2014年も、少しでも質の高い情報を配信していきます＾＾
本年も、どうぞ宜しくお願い致します。
さて、新年一発目は
やはり、、、
「2014年の相場」ですよね？
きっと、あなたが私に、それを期待していると思って…(笑)
これから、私の2014年の相場観をお話ししたいと思います。
2013年の日経平均株価は、
1月4日に1万604円からスタートし、
12月30日には1万6,291円まで上昇しました。
実に、50％以上も株価が上昇していたのです。
これは歴代に挙げられるほどの上昇です。
驚きですね。
だからなのか、、、
昨年は、この株価の上昇もあり、
私の結婚式や忘年会の席でも、
私に株式投資のことについて、聞いてくる友人が多くなりました(笑)
も～、カンタンに聞くな～っ！
という感じなのですが、
結局のところ、あなたが一番よくご存じのように、
株は、そんなにカンタンではありません。
だから、私は必ずこう言います。
「しっかり会社分析を勉強してから投資してね。」
ファンダメンタルズ分析だったら
これしかありませんよね。
でも、、、
それを伝えても、友人たちは
「この会社は良さそうで、株価が上がりそうだ！」
と、まさに「カン」による投資をしてしまうのですよね。
さすがに、そこは自己責任ですので、私もどうにもできませんが、
友人なだけに、ちょっと困ってしまいますよね。
ただ、昨年は株価が50％以上も上昇していますので、
今のところ、この友人は大きな失敗をすることなく、
投資できているようですが…。
しかし、このまま今年もいってしまっては、
大きな損をするのではないかと、非常に心配しています。
先日、こちらの緊急レポートでもお伝えしましたが、
少なからず、消費税増税が悪影響を及ぼす時期が考えられます。
もちろん、どこかのタイミングで落ち着くのは当然なのですが、
その前に、悪影響が出て、株価が下落するリスクがありそうなのです。
昨年は、正直言い方は悪いかもしれませんが、
誰でも、利益を上げられる状況でした。
それは、日経平均株価の上昇率が表していますよね。
だから、銘柄を選別する能力がなくても、
カンタンに利益を上げることができたのです。
ですが、、、
今年は、状況が一変することが考えられます。
消費税増税や、その後の決算発表など、
明らかにターニングポイントになる出来事があるのです。
そして、そのターニングポイントは、
株価を下落に導く可能性が高いのです。
だからこそ、、、
今年は、しっかりと「銘柄を選別する力」がなければ、
その下落の波にのまれて、大きな損をしてしまう可能性があるのです。
こんな状況が読めることもあり、
私は、友人たちに、今年は昨年のように、
カンに頼った銘柄選びをするのではなく、
企業分析をしっかりと勉強して、
銘柄選別の能力を身に付けて欲しいと心の底から願っています。
今年は、消費税問題以外にも
『中国の金融・不動産問題が勃発の可能性』
『米国財政問題の再燃』
の懸念があります。
だからこそ、余計に今年のように利益を上げることは難しいと思います。
そして、そういったときにあなたを守るのは、
カンによる銘柄選別ではなく
「しっかりとした銘柄選別」＝「明確な基準」です。
ファンダメンタルズ分析でも、システムトレードでも、
どのような環境でも利益を上げられる唯一の方法は、
【どの銘柄をいつ買って、いつ売るかの明確な基準】
です。
これがなければ、どちらの方法も成立しません。
カンで銘柄を選んで、カンで買いどき、売りどきを選んでいては、
明確な基準は、そこには存在しません。
いかがですか？
このことは、どの方法でも共通して言えることです。
あなたには【明確な基準】が存在していますか？
もし、、、
存在していなければ、今年は危険です。
だからこそ、今年はその【明確な基準】を作りながら、投資やトレードしたほうがよいかもしれませんね。
ただ、、、
それを作るか、作らないかは、あなたの選択次第ですが。。。
■追伸.1
【［緊急レポート］どうなる？2014年の株価】
○消費税増税の影響は？
○5～6月の決算発表が、ターニングポイント？
など、西村剛が今年2014年の相場展望をふまえて
緊急レポートしました。詳細は、ここをクリック
■追伸.2
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