お金が無い!?居酒屋で水で乾杯をする投資家達の思考【夢幻】



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夢幻です。

前回のメルマガで、投資家が資産を築いても幸せになれない理由、しいてはお金を使わない理由として、

”十分な資産を築くまでは、資産は再投資され、自分には還元されない”

という事をお話しました。

個人投資家は誰しも「運用者」と「出資者」の2つの役割を1人で担っているわけなんですが、

資産運用で得た利益を運用者は、出資者には還元することなく、さらに増やそうとします。

ですから、「出資者」のあなたはいつまでたってもお財布は寂しい状態のまま、というケースが良くあります。

何年か前のバリュー系の投資家たちの忘年会で、水で乾杯している様子をSNS上にアップして炎上していた事があった事は覚えている方も多いと思います。

お店の迷惑を考えないあのような行動を何故やってしまったかを考えると、彼ら自身が金銭的に貧しいからにほかなりません。

誤解のない様に言うと、

・証券口座には沢山お金があるが、なるべくお金を使いたくない
・生活費は抑えて、投資にお金を回したい

こんな思考で、個人投資家の中の「出資者」が「運用者」にお金を奪われる構図が出来上がっているからです。

そのせいで、お店にも迷惑を考えないような、心までも貧しい行動をしてしまっては元も子もありませんよね・・・

こういう視点に陥ってしまう理由としては、個人投資家の大半が”資産を築く事が目的化している”からだと私は考えています。

何故かというと、私は投資の業界に約15年ほど携わってきていまして、その中で数多くの投資家とあってきて、まず最初に聞く質問が”投資を始めた理由”なのですが、

それに対して、お金を使って〇〇がしたいといったような、”人生を良くしたい”という前向きな回答をした人はかなり少数です。

大半は、将来に備えたり、不安を感じて、必要に迫られて始めるといった方が多いです。

これはまずいと思い、私の初回のセミナーでは、

・あなたは資産が幾ら欲しいのか?
・その資産をどんな事に使おうと考えているのか?
・使い道で金額と用途が決まっていたら書き出す

といったようなワークをしたのですが、なんとなく資産の用途がイメージ出来ている人は2~3割、金額と用途までしっかりと計画出来ている人は数パーセントでした。

セミナー後のアンケートでは、資産を築いた後の使い道なんて考えたことが無く、このワークは有意義だったという感想を多くいただきました。

なんでこのような方が多いのかというと、そもそも日本では普通に生きていれば投資の世界に接点を持つことは無いはずです。

何故なら日本は義務教育で投資を扱わないからです。

となると、ネットで情報を探したり、雑誌や書籍などのメディアの影響が大きく、そこで”資産家”に憧れるような思想が強くなるからだと思います。

2010年代に入ると、”億り人”、”億トレ”といったようなキャッチーな言葉が生まれ、一層、”資産家”がもてはやされるような状況が加速した印象です。

”億り人”になる事が目的になってしまっているのは”資産を築く事が目的化している”と言えるでしょう。

皆さんが投資を始めた理由はなんでしょうか?

資産を築く事を手段として目的にしないためには、
将来、どんな人生にしたくて資産を築きたいのかを一度整理してみるのも良いかもしれません。

それをする事で、投資のモチベーション維持にもつながりますし、
その後の投資人生も有意義なものになると思います。

では次回もお楽しみに!

 

ー夢幻

 

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夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。