リーマンショック級の日本株暴落はあるのか?【西村剛】



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米シリコンバレー銀行の破綻をきっかけに日本株が急落しています。

日経平均株価は先週末の28143円から3.3%下落、マザーズ指数も3.1%下落と大きく下落しています。

一方、米国株は13日の米ダウ指数が0.28%下落したものの米ナスダック指数は0.45%上昇と落ち着きを取り戻しつつあり、日本株だけが下げ止まっていない状況です。

ただ日本株に関して、とりわけ悪い材料があるわけではなく、3月に入り外国人投資家に買われていた反動で、一気に売られたことと米長期金利が下落し為替が円高に動いたことで、輸出関連株、円安メリット株が売られたことが要因となっています。

 

私が日々監視している暴落銘柄数も14日終値時点で12銘柄にとどまっており、まだ暴落というほどでもありません。

ですので今の日本株の下落はあくまでも上がったあとの反動による下げの可能性が高そうです。

 

このように考えると、市場では今回の米シリコンバレー銀行の破綻がリーマンショック級の暴落につながるとの見方はありますが、その可能性は低いでしょう。

少なくとも米国株に関しては下げ止まりの兆候を見せている点、次回のFOMCにおいて強気の利上げが難しくなった点を考えると、米国株は底打ちし反発局面に入ってくるのではないかと考えています。

 

一方、日本株に関しても米国株が落ち着くことで反発する可能性が高いのですが、為替はもうしばらく円高方向に動く可能性があり、自動車、電機といった輸出関連株の下落が足を引っ張る可能性があるでしょう。

 

ここからもう一段下がったタイミングがあれば押し目買いのチャンスかもしれません。

システムトレードにおいても逆張りのシグナルが点灯し始めました。値動きが荒くなっているので、資金管理だけはしっかりと注意しつつ、底打ちのタイミングをうまく狙いましょう。

 

ー西村 剛

 

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西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。