ソフトバンクグループはやっぱりすごい？

【お知らせ】
下記リンクのメルマガを中心に情報を更新していく予定です。
無料ですのでぜひご登録いただけるとありがたいです
↓
西村剛の投資戦略メルマガ【無料】

みなさん、こんにちは！株が大好き　横山利香です♪

９月15日金曜日、会社四季報秋号が発売されました！ちょうど３連休ですから、私も休みを利用して読みたいと思ってます。

ところで、ソフトバンクグループ（9984）の傘下であるアームが、米国の株式市場であるナスダック市場に新規上場しました。生成AIが注目を集めていたこともあって同社も話題の銘柄となり、公開価格 51ドルのところ初値は56.10ドルと初値を10%上回り、終値では25%上回る63.59ドルで取引を終えました。2023年では最大のIPOが好調ということで、一定の安心感を株式市場に与えたこともあって、米国の株式市場は上昇して取引を終えました。

話は少し古くなりますが、ソフトバンクグループは、同社の経営が厳しいこともあって NVIDIAに対してアームの売却を検討していましたが、欧州における規制をクリアできなかったため断念したという経緯があります。

さらに遡ること20年ほど前に、私は株式投資を始めました。一番最初に買った株がソフトバンクグループ（9984）でした。その理由としては、今では当たり前ですが、インターネットが各家庭に普及し始めた頃で、インターネット回線がものすごく細い＝遅かったのです。そのインターネット回線を手頃な価格で、大容量のADSLにしてくれたのが当時のヤフーで、ソフトバンクグループだったのです。

当時の私は、インターネットの速さに感動するとともにソフトバンクグループを代表する孫正義氏には先見の名があるすごい人だと思っていました。今もそう思っていますが、今回のアームの新規上場を見て、どうして生成AIを待たずして売却しようと思ったのだろうかと思いました。

インターネットやIT関連の技術の進化がものすごい速さだということもあるでしょうが、20年という長い歳月が経ってしまい、世代交代の波が押し寄せたのかもと思いました。日本を代表する企業の一つであるファーストリテイリング（9983）も新たな若い経営者が誕生しましたね。

世の中はだいたい10年で、新たな流行や発明が生まれて大きく時代が変わります。コロナショックを経て、ちょうどそのタイミングなのではないかなと思います。そうした新しい波に乗れる経営者陣でなければ、これからの10年、日本経済を進化させることは難しいのではないかなと思います。

つまり何を言いたいのかと言うと、秋号の四季報を読む際には、これからの10年、日本を変えられるような経営者人がいる企業を探したいということです。ソフトバンクグループの株価は今6000円台ですが、私が買った時は今の株価で言うと150円くらいです。私はその当時、半年ほどで5倍になったのですぐに売ってしまいました・・・

20年持つのはなかなかしんどいので微妙ではありますが・・・そうしたお宝銘柄を発掘するチャンスタイムかもしれませんね！

最後にお知らせです。私が独自の指標でスクリーニングをかけて銘柄をご紹介していますので、ぜひ銘柄をチェックしてくださいね。

【NISA】高配当！オススメ優待９月権利確定3銘柄をご紹介https://www.youtube.com/watch?v=BptdARUCGj8

★「横山利香のはじめての株チャンネル」チャンネル登録をよろしくお願いします！

★毎週金曜夜8時に、日経平均のチャート分析を私がつくった売買シグナル（りかシグナル）やトレンドライン（りかトレンド）で更新！

「横山利香の株チャンネル」チャンネル登録をお願いします！

https://www.youtube.com/channel/UCWHMNjXlLJ25AraaHu7laHg

【無料】システムトレードの検証ができる株式投資ソフトのフリー版を無料プレゼントします。こちらをクリックください！