トレード回数が減ってしまう・・・



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From;西村剛
東京の自宅より、、、

 

今日は、

「勝率や平均損益率は高いのだけれども、トレード回数が減ってしまう・・・」

という悩みを持つ、
システムトレード中上級者におすすめの情報です。

 

ピンポイント過ぎますか(笑)

それと、初級者の方には申し訳ありません。
でも、将来役立つ情報ですので、ぜひ頭の中に入れておいてくださいね。

 

さてさて、

システムトレードで不可欠な検証(バックテスト)を繰り返して
成績の改善をしようといると、

中上級者のあなたは、こんなカベにぶち当たらないでしょうか?

 

そう、それが、

「勝率や平均損益率は高いのだけれども、トレード回数が減ってしまう・・・」

ということです。

 

もっと、成績が良くなるようにがんばろう!

と思えば、思うほど、、、
こんな事態に陥りやすいものです。

もちろん、私自身も例外ではありません。
だから、この悩みの辛さやもどかしさは、非常によく分かるのです。

 

やはり、気持ちとしては、

「高い勝率や平均損益率を保ったまま、少しでもトレード回数を増やしたい!」

というのが本音でしょう。

いや、本音というより願望ですよね。

 

では、この願望は、どうすれば叶うのでしょうか?

 

実は・・・
1つだけ、その願望を叶える方法を、私は知っています。

その方法を、あなただけにお伝えしましょう。

 

単刀直入に言うと、その方法とは

「ひとつの売買ルールを市場ごとに売買ルールを分ける」

ということです。

 

例えば、、、

全銘柄で売買ルールを作成した場合、
最適な条件式は、あくまでもすべての銘柄にとっての最適な条件式です。

言うなれば、「全銘柄」という条件下にカーブフィッティングしている状態です。

だから、東証1部、東証2部などというように、
各市場に分類すると、その条件下では「最適とは限らない」のです。

 

もう少し、具体的に言うと、

全銘柄では「指値-5%」が成績が良くても、
東証1部では、「-2%」のほうが、成績が良い場合があるのです。

 

これは、各市場の特徴を考えてみると、分かりやすいかもしれません。

東証1部の銘柄は、比較的株価の動きが穏やかです。
一方、東証マザーズであれば、株価の動きは激しいです。

 

このように特徴が全く違いますので、
指値だけを例に挙げても、最適な数値が違うというのは納得してもらえるのではないでしょうか。

 

この特徴をふまえると、おそらく、
東証1部は、指値を浅く設定するのが良いかもしれません。
そして、東証マザーズは、指値を深めに設定することが良いかもしれません。

 

そうすることで、

きっと、従来の勝率や平均損益率の高さを保ちながら、
トレード回数を増やすことができるでしょう。

カベに当っているシステムトレーダーのあなたは、
ぜひ、試してみると良いかもしれません。

思った以上に効果があると思いますよ。

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西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。