日経平均株価は16,320円を更新するのか?



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From;西村剛
八丁堀の事務所より、、

 

今、私は非常に危惧していることがあります。

それは、、、

「来年度の株式市場がかなり大きく下がるのではないか」

ということです。

 

昨日の記事で、
「今年後半は、GPIFの買いにより株式市場が堅調に推移しそうだ」とお伝えしました。

やはり、世界最大の機関投資家であるGPIFが
日本株を買ってくるというインパクトは大きいです。

そのインパクトの大きさを考えると、、、
日経平均株価は昨年来高値の16,320円を超えてくるかもしれません。

 

ただ・・・
ここで注意しなければならいのが、
これはあくまでも「来年3月末まで」の短期的な見通しであるということです。

 

では、来年4月以降はどうでしょうか?

私は、株式市場全体がかなり大きな下落に
見舞われるのではないかと考えています。

その大きな理由は、
GPIFが買い終わった後に、長期的な視点で日本株を買う理由が見当たらないからです。

 

日本経済を考えてみてください。
日本は、少子高齢化が加速し人口が減少する流れの最中です。

ということは。。。
必然的に、日本の生産量が落ちますので、
人口が減少すれば日本経済も衰退していくのは免れません。

だから、その人口減少を止めるべく
国は、人口を増やす施策を考えたり、
移民の受け入れを検討しています。

ただ、これは経済の面で言うと、
超長期の視点では有効なのですが、短期的には効果が出るわけではありません。

つまり、現状を考えると、
日本経済の衰退は、免れないと考えるのが妥当でしょう。

経済を支える産業面を見ても、
諸外国のような世界を代表する企業「マイクロソフト」「グーグル」のような
ものが生まれることは考えにくいです。

それも考慮すると、より経済が衰退していくのは否めません。

 

そうすると、今度は今抱えている社会問題が
今以上に浮き彫りになる可能性があります。

 

例えば、、、

・少子高齢化によって労働者一人当たりが支える高齢者の数が増え、社会保険等の負担が増える
・株価や土地の価格が下がり消費が冷え込む
・財政悪化を防ぐために更なる増税施策が行なわれる
・製造業は安価な労働力を求め海外に工場を移転し、そのあおりを受け失業者が増える
・企業の経営者は景気悪化に備え設備投資を縮小し、その結果さらに経済が悪化する
・企業は正社員での採用を控え、派遣社員やパート社員での雇用しかしなくなる
・年金の支給開始年齢が引き上げられ、金額も減額される

 

などなど、パッと思いつくだけでもこれほどあります。

もちろん、こういったことが
露呈しないのが、何よりなのですが・・・

長期視点で見る限り、高い確率でこのような問題が
より浮き彫りになる可能性があるでしょう。

 

そして・・・

こうなった場合、私たち個人投資家にとって困るのが

「株価の低迷」です。

 

日本経済が衰退すれば、自ずと株価も低迷します。

すると、どうなるか?
私たち個人投資家は、利益を上げることが非常に難しくなってくるでしょう。

おそらく、株価が下がる状態で利益を上げるのは、
多くの個人投資家が不得意としているはずです。

だから、株価が下がることへの
嫌悪感はスゴイものがあるでしょう。

これは、ときにはあなたの資産を半分にしたり、
一瞬で失ってしまったりしますからね。

 

では、、、

私たち個人投資家は、将来の株価が低迷する中で、
ただ、指を加えて、株価が下がるのを見て、自分の資産が減るのを見ているしかないのでしょうか?

何か、それを打破する方法はないのでしょうか?
ぜひ、あなたもここで考えてみてください。





答えは出たでしょうか?

私は、この答えは「システムトレード」にあるのではないかと考えています。

システムトレードは、他のトレード法と違って、
「過去の株価下落局面で利益を上げたトレード手法を身につけ実践する」
ことができます。

だから、株価が低迷しても利益を上げることは
十分に可能なのです。

 

ただ、これに気が付いている人は、
まだまだ少ないです。

少なくとも、システムトレードを実践し、
このような衰退の状況でも安定して利益を上げれる人を、
私は80名しか知りません。

 

ということは、、、

もっともっといる個人投資家の中で、
まだこの80名しか、このような方法を習得していないということは、
あなたにも、まだまだチャンスがあるということなのです。

今後、私の予測が外れ
日本経済が向上するなら、それはそれで良いと思います。

 

しかし、この通りになると、
今のあなたのトレード法ではいかがでしょうか?

しっかりと、株価が下がる中でも、しっかりと利益を上げられるトレード法でしょうか?

その答え次第で、
あなたはこれからシステムトレードに、どれくらいの力で取り組むか大きく変わるでしょう。

 

ただ、これだけは言わせてください。

もし、あなたが天才ではなく普通の個人投資家であれば、
おそらく、このシステムトレードを習得したほうが、

株価が下がる中でも、安定して利益を上げることができるでしょう。

 

でも、他の方法であれば、、、

習得するのに時間がかかり過ぎて、
もしかすると、習得したときには、経済が衰退しすぎて、
もう何もできない状態かもしれません。

 

さ~、あなたはここでどのような決断をするでしょうか?

全ては、あなた次第です。

ここでシステムトレードのように
株価が下落しても利益を上げられるトレード法を習得しないで
ただ、株価の下落を指を加えて見ているか、、、

そして、あなたの資産が半減・・・ゼロ・・・という具合に
減っていくのをただただ見ているか、、、

 

それとも・・・

hls-tsuishin4

 

 

 

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西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。