【お知らせ】
下記リンクのメルマガを中心に情報を更新していく予定です。
無料ですのでぜひご登録いただけるとありがたいです
↓
西村剛の投資戦略メルマガ【無料】
From；西村剛
八丁堀の事務所より、、、
もしかすると、、、
ここからの場面は、
私たちシステムトレーダーの
腕の見せどころかもしれません。
おそらく、
ここからは、その場の雰囲気や
自分の感覚でトレードをしている人は、
かなり厳しい状況が待ち構えているでしょう。
反対に。。。
私たちシステムトレーダーは、
そのような厳しい状況でも、
周囲とは全く別で、継続的に利益を上げられる可能性が高いです。
だから、いつも以上に、
私たちは私たちの信じるシステムトレードに
注力するのがよいでしょう。
さて、なぜこんな話をしたか？
昨日（10/6）の日本の株式市場は
続伸しています。
それにも関わらず、
私がこんなことを話すのは不思議でしょう。
ですので、ここから話すことを
しっかり聞いてください。
まず、昨日の株式市場を振り返りましょう。
日経平均株価は、
前日比プラス１％の18,186円10銭、
東証マザーズ指数は、
前日比0.6％マイナスの 798.25ポイント
でした。
株価が大きく上昇した要因は、
○TPP交渉で大筋合意を好感したこと
○前日の米国株式市場が大きく上昇したこと
この2つが考えられるでしょう。
また、これはうれしい知らせですが、
昨日の上昇で、日経平均株価は、
25日移動平均線を終値ベースで上回っています。
これはセオリー通りに考えれば、
短期的には下落トレンドが終了し、
上昇トレンドに転じた可能性が出てきたということです。
しばらく、重々しい空気が
株式市場に広まっていただけに、
これは一つ明るいニュースでしょう。
しかし・・・
だからと言って、このまま日本株価が
上昇トレンドに入ったと断言するのは早いでしょう。
まだ「可能性」というのが否めません。
今日（10/7は、日銀の金融政策決定会合があります。
更なる追加金融緩和が発表されるのでは
との期待がありますが、、、
仮に、追加金融緩和が無ければ
失望売りにつながる可能性が高いです。
反対に、追加金融緩和があったとしても
材料出尽くしで株価の上昇は一時的に終わる可能性もあります。
これらを踏まえると、
ここでセオリー通りに上昇トレンドに入ったと
安心するのは危険でしょう。
ただ、ここで一つ言えることがあります。
それは、追加金融緩和がどう動こうとも、
これをきっかけに、再び一つのトレンドが発生する可能性が
高そうだということです。
だから、ここからもし、
上昇トレンドが発生すれば、順張り戦略。
下落トレンドが発生すれば、逆張り戦略。
とこのように、どちらの状況になっても
すぐに動けるような状態にしておくのが、
私たち個人投資家にとっては必要です。
ただ、これはあくまでも一般的な個人投資家であって、
私たちシステムトレーダーは違います。
常日頃から、相場がどのような状態になっても
利益を上げられるように、複数の売買ルールを動かしていますので、
ここで特段慌てる必要はありません。
あるのは、
いつも通り、、、
何が起きても「シグナルの奴隷」のごとく、
シグナルとおりに売買することです。
おそらく、ここから私たち以外の個人投資家は、
日々の株価に踊らされ苦労する可能性が高いでしょう。
もしくは、株価が思った方向と全く違うトレンドに行き、
どう対応して良いか全くわからなくなり、
買っていいか、売っていいか、まったく判断がつかない状況になるでしょう。
しかし、私たちシステムトレーダーはどうでしょうか？
全く違いますよね。
トレンドがどちらに動こうが、
私たちは、対応することができ、利益を上げ続けることができます。
だからこそ、これまで以上に、
私たちは、私たちの信じる道を進みましょう！
＜売れてます＞【送料無料！】ストラテジー・テンプレート[eブック(電子書籍)]
西村剛 著 斉藤正章 監修
価格700円（税抜）※配送無料
・このレポートはパソコン・スマートフォン等でご覧いただけるPDF形式の電子書籍（eブック）です。iPad等の電子書籍用端末がなくてもお読みいただけます（プリントアウト可能）。
・クレジットカード、銀行振り込みでの決済完了後、すぐに発送いたします。
⇒詳細はこちらをクリック
■追伸
【斉藤正章の「最新DVD」！！】
もう、見た？？？
日本株・米国株のシステムトレードテクニックを取り入れた最新DVDが完成
『株システムトレード 実践テクニック』はこちら
↓
詳細は、こちらをクリック
【無料】システムトレードの検証ができる株式投資ソフトのフリー版を無料プレゼントします。こちらをクリックください！
西村 剛
最新記事 by 西村 剛 (全て見る)
- 新興市場に要注意な局面入り【西村剛】 - 2024年5月17日
- 日経平均4万超えの条件【西村剛】 - 2024年5月16日
- 決算発表後の投資戦略を考える【西村剛】 - 2024年5月15日
