「運」と「再現性」、どちらが利益には重要?



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From;西村剛
八丁堀の事務所より、、、

 

○裁量トレード

○デイトレード

○ファンダメンタルズ分析

○システムトレード

○鞘取りトレード

○空売りトレード

○IPO投資

○イベント投資

 

挙げればキリがないですが、
世の中にはたくさんのトレード法や投資法がありますよね。

この中でも、これ以外でも良いので、
優れたトレード法が1つでもあれば、
苦労せずに安定して利益を上げられることでしょう。

きっと多くの個人投資家が、
これらのトレード法や投資法が素晴らしいもので、
それぞれが持つパワーのすごさをよく知っているでしょう。

 

とはいえ、、、

あなたが、この中から、これは上手くいくのではないか!
と思って、選択しても、なかなか上手くいないのも
不都合な真実でしょう。

実際、私のところにシステムトレードを学びに来た人で、
一時期、ほぼ同じような方法を過去に試し、
どうにもこうにもいかなくなり、駆け込み寺のようになっているときもありました。

 

おそらく、その方法は3つくらいあったのですが、
個人投資家向けに大々的に宣伝していたこともあり、
偶然、そのような個人投資家がそろってしまったようです。

何だか不思議な時期でしたが、
本当に面白いくらい共通して学んでいたようです。

 

でも、なぜ彼らは、
せっかく上手くいきそうな方法を見つけたのに、
何度も上手くいかなかったのか?

あなたは、なぜだと思いますか?

ちょっと考えてみましょう。






いかがですか、答えは出ましたか?

私から答えを言う前に、
この話を聞いてください。

 

少なくとも、最初に上げた方法は、
全て、有効な方法として確立しています。

ただ、裁量トレードだけは、
方法論として、まとめられないので厳密に言うと違うでしょう。

しかし、著名トレーダーの中には、
裁量トレーダーもいます。

ですので、同じ中身ではないものの
方法としては捉えることができるでしょう。

 

だから、全て有効な方法だと考えますが、
でも、不思議なのは、有効なのに

「なぜ、結果が出ない人がいるか?」ということです。

おそらく、どの方法も裁量トレードを除けば、
具体的方法を解説している本などがたくさんあるでしょう。

でも、結果が出る人と、出ない人に分かれてします・・・

 

不思議ですよね?

 

いよいよ、答えです。

答えは

「再現性が低い」

からです。

 

今は、システムトレーダーのあなたも、
かつてしていた方法は、おそらくなかなか上手くいかなかったのではないかと思います。

もしくは、望んだ結果が得らなかったかもしれません。

でも、その方法を実践している人の中には、
必ずと言ってよいほど、第一人者のような人もいますし、
その方法で利益を上げています!という人もいます。

でも、自分は・・・?

実は、その理由は「再現性」にあります。

多くのトレード法や投資法というのは、
本などの解説を読むと、誰でもできそうに見えたり、
思ったよりもカンタンに見えます。

 

しかし、、、

あなた自身がよく実感していると思いますが、
書かれていることをやっても、上手くいかないことが多いものです。

 

というより、

「どうしてもその人自身の能力や才能に依存してしまう」

と私は思うのです。

 

例えば、ファンダメンタルズ分析などはその典型例でしょう。

あとは、他の方法も結局のところ、
「どのような方法で売買するか」よりも「何を買うか」が重視されています。

つまり、銘柄に固執しているということです。

だから、運良くその方法に相性の良い銘柄を選択できれば利益が上がりますし、
運悪く相性が悪い銘柄を選択してしまえば失敗に終わります。

というように、最後は「銘柄勝負」になってしまうので、
その人が何を選択するかで成績が左右されてしまいます。

 

結局、そうなるとこれは推奨銘柄を選ぶのと変わりませんから、
最後はその人自身の能力や才能、そして・・・

「運」

に依存してしまう部分が大きいのです。

 

しかも「運」に依存してしまうということは、

「再現性が低い方法」

になってしまいます。

だから、パッと見るとカンタンそうに見えても、
なかなか上手くいかないのです。

 

でも、実はこの中に一つだけ、
「再現性が高い」ものが含まれています。

日々熱心に勉強するシステムトレーダーのあなたであれば、
もう当然お分かりですよね?

 

そうです、

「システムトレードは再現性が高い」

唯一とも言える方法です。

 

だから、私はこの方法を選択していますし、
個人投資家の皆さんへ普及させるなら
この方法が一番良いと思い選択しているのです。

 

この方法は、あなたが一番知っているように、
極論的には、同じ売買ルールさえ持っていれば、
誰でも同じ結果を得られます。

売買シグナルを見て、
そのまま売買を繰り返すだけなので、
売買を停止しない限り、どこまで行っても同じ結果が得られます。

また、他の再現性が低いものと違い、
「銘柄に固執しない」ものです。

 

銘柄よりも

「どうのような条件に合致したものを買って、
どのような条件に合致したら売るか」

に固執するので、銘柄選びがありません。

 

実際、システムトレーダーは、
銘柄に固執しないので、今何を保有しているか、
保有している企業が何をやっているかなどは
ほとんどの場合知りません。

それよりも、自分が検証で得た、
「このような条件に合致した銘柄」という
「条件」を重視するので関係ないのです。

 

条件であれば、これはブレることがありません。
検証ソフト使って、良い条件を探し出し、
それをシグナルとして出せば、それだけで常に
利益になる確率の高い銘柄を選択できるのです。

だから、これは条件さえできてしまえば、
勝手に銘柄が選択されるので、
人に依存する部分が、全くと言ってよいほどありません。

 

いかがでしょうか?

こうやってみると、案外システムトレードの有効性や、
今、自分がやっていることのスゴさが実感できるかもしれません。

あなたは気が付いていないかもしれませんが、
私たちは、再現性の高い唯一ともいえる良い方法を選択し、
それで利益を上げているのですよ。

これは、素晴らしいことですよね。

だから、ぜひさらに上を目指して、
システムトレードを探求していきましょう。

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西村剛 著 斉藤正章 監修

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西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。