【お知らせ】
下記リンクのメルマガを中心に情報を更新していく予定です。
無料ですのでぜひご登録いただけるとありがたいです
↓
西村剛の投資戦略メルマガ【無料】
From；西村剛
八丁堀の事務所より、、、
先日、久々にあるキーワードを
インターネットで検索してみました。
すると、その検索結果の上位には、
こんなものが出てきました。
↓
○専業トレーダーの孤独な生活
○ 専業トレーダーは孤独
○ 成功したトレーダーには孤独な人が多い理由
○ 専業トレーダーの皆さん、どうやって孤独に耐えてますか？
○ 「デイトレード」 孤独なトレーダーの心の支え
って・・・
こんなものが上位にきたら、
専業トレーダーはどれだけ孤独なんだ！？
と突っ込みたくなるものです(笑)
だってですよ、
ということは、斉藤さんも孤独、夕凪さんも孤独、
横山利香さんも孤独・・・
って、ことですもんね。
え～～～？？？と疑問が浮かびます。
そして、極め付けが、
インターネットの検索システムには、
類似キーワードというものがあって、
その類似として、下記のものがずらっと並んでいました。。。
↓
○ 専業トレーダー孤独
○ デイトレーダー孤独
○ 孤独なトレーダー
○ トレーダー専業孤独な
○ 専業トレーダーの孤独な生活
どれだけ孤独が好きなんだよ！と
これまた突っ込みどころ満載のものです。
どうやら、世の中、
よほど、トレーダーは孤独と言いたいようですね。
ちなみに、私が検索したキーワードは、
「トレーダー 孤独」
です。
ですので、孤独を連想させる検索結果が出るのは
当然と言えば、当然なのですが・・・
とはいえ、その検索結果が約 317,000 件です。
どんだけ孤独なんだよっ！と
本当に突っ込みたくなります。
ということで、孤独孤独と
孤独の話ばかりをしてきましたが、
そうは言っても、トレーダーというのは
世間は孤独な印象を受けるでしょう。
それこそ、一日中部屋に閉じこもって
モニターを何枚も並べて、
株価を見続けているイメージなのでしょう。
外に出ることなく、
誰とも話すことなく、
そんなイメージなのでしょう。
でも、それを覆す話が、ここにはあります。
ただ、その話をする前に、
もう一つ、話をしておきたいのですが、
実は、、、
私たちが主催するセミナーや懇親会も、
この状況と変わりませんでした。
変わらないと言ったら語弊があるのですが、
参加者同士が話すことは少なく、
懇親会を開いても、皆さん講師の話ばかりを聞いていました。
ですので、セミナーをしていても、
懇親会をしていても、あまり状況は変わりませんでした。
人数が多くても、少なくても、
人だかりができるのは、必ず講師のところで、
その周りは、ほとんど交流がないという状況でした。
だから、ある意味、
あの検索結果のように、孤独だったのかもしれません。
単に、同じ会場に集まっているだけで、
交流をすることも、何もないという状況でした。
そして、私はあるとき気が付きました。
当初、私はそれがトレーダーの特長だと思っていたのですが、
あるとき、異様さに気が付きました。
「そうだよな、確かに講師の話で盛り上がるのもよいけど、
せっかく、トレーダー同士が集まっているのだから、
トレーダーでないと話せないことなどを話せる場にならないとな」
こう思ったのです。
そして、それからは自分自身の行動を変え、
また、会の名前も変え、講師はほったらかしになるくらい、
システムトレーダー同士が
交流を深められるようにしていきました。
すると、もちろんなかなか上手くいかない時期もありましたが、
回数を重ねるごとに、徐々に皆さんが顔見知りになり、
同じ会場にいるシステムトレーダーは、仲間のような雰囲気になりました。
また、日頃友人には話せないトレードの悩みも、
ここであれば唯一共有できる場所として、
活用いただけるようになりました。
特に、今年は異例の相場で、
下落トレンドの中のボックス相場が続いたこともあり、
非常に苦しい一年だったと思います。
しかも、どうしても日々活動が孤独なので、
「周囲は利益が上がっていて、自分は上がっていないのではないか？」
と勝手な思い込みで調子を崩しかけた人もいるでしょう。
でも、このような集まりで
交流することで、実は他のシステムトレーダーも
同じ状況だったと分かると、安心して平常心でトレードに挑めるでしょう。
ただ、もちろんそれは傷のなめあいではありません。
では、その状況をどう打破するか？などなど、
皆さん、熱心なシステムトレーダーばかりですので、
その場で、対策を考えます。
そして、家に帰ったらさっそく検証し、
現状を打破できるように努力を重ねるのです。
というように・・・
やたら、トレーダーとは孤独なイメージで、
孤独にやるものだと思われていますが、
私たちの中では、全く違います。
システムトレードという共通言語をもとに集まる、
会社とも学校とも違った、新しい仲間たちが存在し、
まったく孤独ではない環境で勉強して利益を上げることができます。
ちなみに、ちょうど明日
「年末特別システムトレーダーズ・ミーティング」があります。
約80名のシステムトレーダーだけ集結して、
セミナーと懇親会を開催します。
毎回、セミナーでは、休憩時間も皆さん熱心に学習したり情報交換していますし、
懇親会では、システムトレーダーの忘年会として、飲んで食べて話してと
大盛り上がりです。
だから、私からすると、
なぜ、トレーダーは孤独でないといけないのか？
そう疑問に感じます。
私たちシステムトレーダーは、決して孤独ではありません。
私を含めた、このような仲間がたくさんいます。
もちろん、あなたももうその仲間です。
だから、ぜひこのような機会に飛び込んできてくださいね。
そうすることで、あなたの抱えている悩みや
ちょっと精神的にやられているな～というときでも、
仲間が支えになり、再び調子を取り戻すことができます。
だから、本当に思います。
なぜ、トレーダーは孤独でないといけないのか？
あなたも、これ疑問に思いませんか？
＜ロングセラー＞【送料無料！】ストラテジー・テンプレート[eブック(電子書籍)]
西村剛 著 斉藤正章 監修
価格700円（税抜）※配送無料
・このレポートはパソコン・スマートフォン等でご覧いただけるPDF形式の電子書籍（eブック）です。iPad等の電子書籍用端末がなくてもお読みいただけます（プリントアウト可能）。
・クレジットカード、銀行振り込みでの決済完了後、すぐに発送いたします。
⇒詳細はこちらをクリック
＜新発売！！＞【Amazon株式投資・投資信託ランキング第4位！】西村剛の最新著
大好評の5つ星評価・1年以上のロングセラー本の「続編」
株1年生とは、相場が良いときは利益を上げ、
悪いときは利益を上げられない人。
株2年生とは、その状態を脱却できて、
相場が良いときも、悪いときも利益を上げる人。
株3年生とは、その状態にはなれたが、
「利益を最大化し、損失を最小限にできる人」
2年生を脱却し、3年生になって「もっと利益を上げる方法」とは？
■追伸
【＜大好評の「5つ星」評価のロングセラー！＞西村剛著『株2年生の教科書』】
株1年生とは、
相場が良いときは利益を上げ、
悪いときは利益を上げられない人。
株2年生とは、その状態を脱却できて、
「相場が良いときも、悪いときも利益を上げる人」
1年生から脱却して、2年生になる方法とは？
【無料】システムトレードの検証ができる株式投資ソフトのフリー版を無料プレゼントします。こちらをクリックください！
西村 剛
最新記事 by 西村 剛 (全て見る)
- 新興市場に要注意な局面入り【西村剛】 - 2024年5月17日
- 日経平均4万超えの条件【西村剛】 - 2024年5月16日
- 決算発表後の投資戦略を考える【西村剛】 - 2024年5月15日
