鹿?????????



【お知らせ】
下記リンクのメルマガを中心に情報を更新していく予定です。
無料ですのでぜひご登録いただけるとありがたいです

西村剛の投資戦略メルマガ【無料】




 

From;西村剛
八丁堀の事務所より、、、

 

まさかの依頼がきました。

私もこれまで、数々の取材・執筆・講演を受けてきましたが、
アナリスト、そしてシステムトレーダー人生の中で、
初めてのことがこれから起きそうです。

 

私が独立したころ、
まだ株式投資に関することを
やさしい言葉で解説する人がいないことや、
ちょうど株式投資が個人投資家に注目され始めた時期ということもあり、
その頃から、数々の取材などを受けています。

中には、株式投資以前の問題として、
株とは何かという解説から、
実際に利益を上げるには、どのような方法があるか?
または、注目の企業など、そういった様々な分野の
取材などを受けてきました。

 

そして、今回も新たに取材の依頼がありました。

ただ、この依頼ですが・・・

これまでと全く違います。

まだ、私は信じていないのですが・・・
いや、私の聞き間違いだと信じているのですが・・・

 

「鹿」

 

が、同席するそうです。

 

 

「鹿???????????」

って、感じですよね(汗)

 

 

鹿?あの鹿ですよね。

私は何度か聞き返したのですが、
あの「鹿」のようです。

 

ということは、こんな感じということですか・・・

https://youtu.be/458AYxUPPJc

 

依頼者からは、取材時は「鹿」も同席しますと
断りがありました。

鹿が同席って、何か意味があるのでしょうか?
もしくは、何かのキャラクターなのでしょうか?

はたまた、心の中では「鹿さん」という
名字の方が同席することを祈っていますが、

 

この依頼主のメディアは、突拍子もないことをすることで有名なところです。

しかも、今回の内容は、株式投資にまだ馴染みのない、
若年層向けの解説です。

どうやら、若年層に興味を持ってもらえるようにしたいようなので、
あながち、あの鹿が同席してもおかしくありません。

いったい、私は取材のときに鹿と
どのようにコミュニケーションを取れば良いのでしょうか・・・

 

さて、そんなウソか、本当か・・・

いや、「鹿が同席します」と言うので、
動物の鹿であろうが、名字が鹿さんの鹿さんであろうが、
鹿が同席するのは本当ですが・・・

何だかよく分からない話はコレくらいにしておきますが、
この話で、一つ着目していただきたいことがあります。

 

「取材に鹿が同席」

と聞いたとき、あなたはどう思ったでしょうか?

これが仮に名字が鹿さんであれば、
単にそれだけで終わってしまいますが、
もし、本当に動物の鹿であったら、どう思うでしょうか。

「えっ、何を言っているの?」

という感じでしょう。

または、言葉は悪いですが、
「バカなんじゃないの?」と思うかもしれません。

 

でも、実はこの誰もが

「えっ、何を言っているの?」
「バカなんじゃないの?」

ということが、チャンスを生むきっかけになります。

例えば、あのテイクアンドギヴ・ニーズが
駆け上がった原点は、人から見たら、

「えっ、何を言っているの?」
「バカなんじゃないの?」

ということをやってみようということだったようです。

 

その一つが、プール付きのウエデイング会場です。

これは、ある社員が、式が終わったら、
そのままの格好で、みんなでプールに飛び込んだら面白いんじゃない?

という言葉から発案されたようです。

でも、これ傍から見れば、
無謀とも言えることですよね。

なんじゃ、そりゃ?ですよね。
挙式や披露宴のあとに、そんなことをする人がいるのか?と思ってしまいますよね。

しかし、あの企業ではこれを採用し
プール付きの会場を作ったようです。

実際に飛び込んでいる人がいるかいないかは分かりませんが、
プール付きというのは珍しかったようで、
それがウケる一つの要因となり、結婚式の数を増やしていったようです。

 

他にも、これはそこまでの話ではないですが、
あの有名なポストイットは、もともと失敗した粘着質に
あの貼ってはがせる用途を見つけ出し、
今のように欠かせない文房具になっています。

きっと、あれも普通の人であれば失敗作だから
それを商品にするのはおかしいだろと思うでしょう。

しかし、それを商品化することで、
今のような地位を築きました。

 

このように、一見突拍子もないことや、
傍から見れば、絶対にやらないようなことをすると、
そこにはチャンスがあるものです。

例えば、これをシステムトレードに置き換えると、
勝率が5%だけど、利益の上がる売買ルールを考えてみたり、
信憑性の問題はありますが、年間2~3回しかトレードしない売買ルールを考えてみるなど、
誰もがやらない売買ルールを考えるようなものでしょう。

 

もちろん、システムトレードは
統計がベースですので、本当にそれを使うのはリスクがありますが、
そこから見えるアイデアは、きっとこれまでは見えなかったものでしょう。

そういった意味では、
この突拍子もないことというのは、案外重要なのです。

 

とはいえ、鹿は・・・

私と鹿が会話しても、何も生まれない気がするのですが・・・(笑)

hls-tsuishin4

 

 

 

<ロングセラー>【送料無料!】ストラテジー・テンプレート[eブック(電子書籍)]
stt

 

 

 

 

 

 

 

 

西村剛 著 斉藤正章 監修

価格700円(税抜)※配送無料

・このレポートはパソコン・スマートフォン等でご覧いただけるPDF形式の電子書籍(eブック)です。iPad等の電子書籍用端末がなくてもお読みいただけます(プリントアウト可能)。

・クレジットカード、銀行振り込みでの決済完了後、すぐに発送いたします。
詳細はこちらをクリック

 

 

 

■追伸

【<大好評の「5つ星」評価のロングセラー!>西村剛著『株2年生の教科書』】

株1年生とは、
相場が良いときは利益を上げ、
悪いときは利益を上げられない人。

株2年生とは、その状態を脱却できて、
「相場が良いときも、悪いときも利益を上げる人」

1年生から脱却して、2年生になる方法とは?


『株2年生の教科書』の詳細はこちらをクリック

 

【無料】システムトレードの検証ができる株式投資ソフトのフリー版を無料プレゼントします。こちらをクリックください!


The following two tabs change content below.

西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。