な、な、なんと~~~~、



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From;平山修司
八丁堀の事務所より、、、

 

何と・・・

昨日に続き、素晴らしい読者の方がいらっしゃいました!

この【株式投資ニュース】の読者の皆さんは、
スゴイですね!!

私もすごくうれしいです^^

さて、その方ですが、
何が素晴らしいかと言いますと…

 

以前、私が

「IRに電話して、質問すると良いですよ。」

というお話をしたのですが、

 

な、な、なんと~~~~、その話を聞いて、
即実践したようなのです!

素晴らしいです。

 

システムトレードでも、ファンダメンタルズでも
結果の出る人というのは、「とにかく実行」する人です。

だから、この行動力は、最高です!!

 

どうやら、

決算短信を見て、業績が良かったので、
業績(とくに売上や利益)のことをIRに質問したそうです。

やりましたね~。

きっと、これでその方しか握れない情報が握れたはずです。

これは、きっと周囲のトレーダーよりも
一歩先行く情報になるでしょう。

ぜひ、その情報を大切に投資判断してくださいね。

 

さて、このIRへの電話を実行した方ですが、

ちょっと、このような質問をいただきました。

 

「良い銘柄を見つけたときに、
自分が持っている運用資金の何%まで、1銘柄に投資しても良いか?」

 

聞くところによると、

その電話をした企業で、偶然にも取締役と話すことができたようです。

そして、その取締役の話しぶりを聞く限り、
直接的な上方修正の表現はしなかったものの、
かなり業績が好調であることがわかったようです。

 

そこで、その方は、

この業績が好調であると分かり、自分の判断にも自信がついたので、
少し多くの資金を、その銘柄に投資しようと考えました。

 

ですが、、、

実際、1銘柄当たりに、どれくらいの資金を投入してよいか
というのは、悩ましいところです。

 

それこそ、システムトレードであれば、
ある程度、これくらいという目安はあるのですが、
ファンダメンタルズは、そういったものがありません。

 

だから、この判断はちょっと難しいかもしれません。

 

1銘柄当たりの最大の投資金額というのは、
本当に、その人それぞれです。

 

それこと、リスクの許容度によって、ずいぶん変わります。

例えば、リスクを抑えて運用したいのであれば、
銘柄のあたりのリスクを分散した方が良いと思いますので、
多くの複数銘柄に投入することになるでしょう。

 

つまり、1銘柄当たりの投資資金は小さくなります。

一方、リスクよりも大きなリターンを狙うのであれば、
全く反対に、少数の銘柄に絞って、1銘柄当たりの投資金額を大きくする方法もあります。

まさに、ハイリスク・ハイリターンのというやつですね。

 

あなたも周囲をご覧になれば、お分かりでしょうけど、
人によって、ここは本当に様々です。

 

単純にリスクだけで考えても、
このように大きく方向性が変わってしまうのです。

 

具体的には、銘柄の分散数が変わるのです。

そうなると、次に変わるのが、
運用資金の何%まで、1銘柄に投資すべきか?

という部分です。

これも、一概に言えませんので、私の数字を参考に出しますが、

私は、こう見えて(笑)積極的にリスクをとるタイプですので、

「最大で、運用資金の20%まで」にしています。

 

質問をいただいた方も、
けっこう私と似ていましたので、この目安をオススメしました。

他にも、その方がIRに電話をして、
取締役から有効な情報を得て、自信があったのと、
多くの資金を、その銘柄に投資した意向があったので、そうオススメしました。

 

ただ、これはあくまでも、、、

私のように「積極的にリスク」をとる人の場合です。

 

リスクを抑えたい人には、

「最大で、運用資金の20%まで」をオススメできませんので、ご注意ください。

 

これを目安にしますと、

1銘柄にリスクが集中し、思うように株価が上がらず下落してしまったとき、
大きく運用資金が減少する可能性が考えられます。

 

だから、もしあなたがリスクを抑えて運用したい場合は、
1銘柄当たりの最大投資額を抑えて、なるべく多くの銘柄に投資したほうが良いでしょう。

 

具体的には、1銘柄当たりの最大投資額は

「5~10%」に抑えると良いでしょう。

 

そして、最低でも「10~20銘柄」に分散投資することをオススメします。

そうすると、ある程度リスクを抑えることができるでしょう。

 

いかがでしょうか?

このように、1銘柄当たりの最大投資額や、それに伴う銘柄分散数は、人によって異なります。
ですので、ぜひ、あなたのリスク許容度などにあった目安を見つけてみるとよいでしょう。

 

私も人間ですので、この気持ちはよ~く分かるのですが、

自信のある銘柄を発見すると、
急に強気になって、自分にあった最大投資額や分散数を
無視してしまうことがあります。

「ここが勝負どきだ~!」な~んて言って、
意味もない理屈をつけて、その目安を破ろうとしてしまうのです。

 

しかし、、、

これをすると、多くの場合好ましくない結果を迎えますので、
しっかりと、目安を守りましょうね。

このあたりは、システムトレードもファンダメンタルズも
共通なんですよね。

 

では、この情報をもとに、
あなたの目安を見つけてみましょう!

 

 

 

 

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