四季報秋号は買いましたか?



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From;横山利香

こんにちは。楽しく !手堅く!がっちり!株が大好き!横山利香です。

会社四季報秋号の発売日になりました!

読んでいますか?

 今回の発売日は珍しく2週目だったこともあり、メジャーSQと重なってしまいましたね。MSQ週は乱高下しがちなイメージがありますが、やはり乱高下しました。長くレンジ内での推移が続いていますから、レンジから抜け出したい思惑が交錯しているのでしょう!

書籍とインターネット版のどちらを選べば?

さて、会社四季報には書籍とインターネット版の二つがあります。「どちらを選べばいいの?」と思っている人も多いかもしれません。

 会社四季報オンラインができてからは、旬な情報は十分にゲットできるようになりました。しかし、書籍の会社四季報にも良さがあり、私は両方を活用しています。私は書籍が四半期ごとの発売なので、補えない情報をとるためにインターネット版でリアルタイムの情報を収集します。

 では、書籍版は何に活用するのか?

私は、気になる銘柄に付箋を貼る方法で、銘柄情報の記憶、暗記のために使っています。ぶっちゃけ言うと、紙で書いたり、貼ったり、というような行動を起こさないと、銘柄のことが記憶に残らないのです(涙)

会社四季報秋号発売日の動きを見る限り、ファーストリテイリング<9983>はさておき、コメント記事欄を読んでいてもイケイケムードは少なくなりましたし、マーケットの潮流が変わった可能性があります。

これまでは押し目買いに徹すれば簡単に儲けることができました。しかし、これまでと同じ銘柄を、これまでと同じように安易に押し目買いを行えば、気づけば損失が発生するという可能性も高いでしょう。

今後、日経平均株価が高くなった場合、銘柄選別を間違えてしまうと、指数にさえアンダーパフォームする状況に陥る可能性が高いです。景気サイクルだから仕方のないことなのです。

だから、ファンダメンタルズ分析を活用して銘柄を選ばなければならないのです。

まだ、新しい景気サイクルは始まったばかりです。ですから、波に乗り遅れるということはありません。早く飛び乗っちゃってください!

 選んではいけない銘柄は?

では、選んではいけない銘柄は何か?

カンタンです。チャートが崩れた、戻り売りの銘柄は逆張りの短期売買と割り切るのです。あくまでも回転の対象でしかなく、保有してはいけないのです。

いよいよ新相場が始まりそうです。皆さんも、大化け期待の有望成長銘柄の発掘するテクノファンダ投資に挑戦して、相場の波にうまく乗れる銘柄を探してみてくださいね!

―横山利香

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横山 利香

国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)。テクニカル分析や四季報の分析をもとにした「テクノファンダメンタル投資」で安定的に利益を上げる現役トレーダー。