1月相場のポイントは○○



【読者23227名(2025年7月現在)】
株-1グランプリ3連覇の西村剛をはじめ、マネー雑誌等でおなじみの著名トレーダーのノウハウを無料で毎日配信。
今すぐノウハウを手に入れてください。

西村剛の投資戦略メルマガ【無料】




from ; 西村剛

年末年始にかけ、米イラン問題で株式市場が乱高下しました。

ただ9日に株価が大きく戻したことで中東情勢緊迫もひと段落、
今日からようやく1月相場のスタートといったところかもしれません。

そこで今日は1月相場の傾向と対策についてお伝えします。

まず、過去の統計データでは1月は・・・

「株価が上がりやすい」

傾向が強く見られます。

そのなかでも特に強いのが、「小型株」です。

1月の成績は・・・

東証1部が

勝率49.1%

平均損益率0.47%

に対して、

新興市場は

勝率58.4%

平均損益率4.4%

となっており、

ということがデータ上顕著に表れています。

ただ2020年に関しては、米イラン問題でマザーズ指数も下落で始まっています。

ですので、マザーズ指数が大きく上昇するとすれば・・・

第一段階は年初来高値893.69ポイントを超えたタイミング

第二段階は昨年12月の高値909.23ポイントを超えたタイミング

第三段階は昨年11月の高値921.77ポイントを超えたタイミング

だと考えます。

今のところ第二段階まではスムーズに超えてくるのかなと考えていますが、
第三段階の水準を超えてくると、2月、3月と新興市場の強さが継続するのではないかと考えています。

1月相場もようやく通常運転に入ってきました。

しっかりとシグナル通りのトレードを心掛けましょう。

 

ー西村剛

【無料】システムトレードの検証ができる株式投資ソフトのフリー版を無料プレゼントします。こちらをクリックください!


The following two tabs change content below.

西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。

商号等:フェアトレード株式会社
金融商品取引業者 投資助言代理業
登録番号:関東財務局長(金商)第2669号
加入協会:一般社団法人日本投資顧問業協会

フェアトレード(株)の提供する情報の内容については万全を期しておりますが、その内容の完全性を保証するものではありません。

万一その情報によって 損害が生じたとしても、フェアトレード(株)は一切の責任を負いません。

投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でされるようお願いします。

また、過去の実績は必ずしも将来の成果を示唆、あるいは保証するものではありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です