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from ; JACK
地合いが不安定の中、IPO市場もいよいよ開始となっており、いちよし証券主幹事のコーユーレンティア、大和証券主幹事のジモティと堅調な初値となり、獲得したブックビルダーにとっては、コロナショック相場の中であっても、安定的な利益となったところであります。
そのような中、続々とリリースが発表されているIPO銘柄でありますが、大きい注目点としては、親会社のコシダカHDが保有するカーブスHDがあげられます。
スピンオフ上場であることから、親子上場よりは市場で好感を持たれるところであり、失敗も許されない感もあり、女性フィットネス施設にどれくらいの発展が今後あるのかわかりませんが、公募割れはないと予想しているところであります。
しかしながら、私はブックでなく、2月末にかけて上昇すると判断したコシダカHDを仕込み、現在、含み損の状態であり、仮にこのまま保有してカーブスHDを自動的に獲得したとしても、コシダカHDがこのまま軟調であれば、株価の下落分で相殺、あるいはそれ以上の損失を被る可能性が高くなってきておりますので、中長期保有になるかもしれません。
また、厳密に言えば、IPOではありませんが、次なる注目銘柄は、ジャパン・インフラファンド投資法人になります。口数的に申込みをすれば、比較的、容易に獲得できる方がほとんどだと思いますが、さすがに初値は上昇しないと総合的に判断しております。
しかしながら、信用格付けが「A」、仮条件で6%近い利回り、そして4月からインフラファンド指数の算出がはじまることなどを鑑みると、応募自体は見送り、公募割れであれば買い向かっていこうと思っているところであります。
このあたりは、待てる投資ができる状況なので、中長期投資戦略で臨めば、それなりのリターンがここであげた2銘柄においては見込まれるのではないかと考えております。
もちろん、3月上場銘柄となりますが、地合いによっては、一撃50万抜きが予想される3月上場銘柄のコンピューターマネージメントを獲得ができれば最良でありますが、95%のシェアを占めるSMBC日興証券主幹事で348,700株しか公募されないことから、単純計算で100株単位で3,487人、日興証券の支店は全国でおよそ144店舗、大阪方面に傾斜配分もあることから、私の支店には複数獲得者の大口顧客も多々いますから、10人以下の狭き門の争いになることから、今の自分の預けやら貢献度を考えると限りなく厳しいところでありますから白旗モードであります。( ;∀;)
ーJACK
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JACK



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