4度目?の正直



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 from ; JACK

 凄まじい下落の地合いの中、皆様、どうにか凌ぐなり耐えている方が大方でしょうか。

 かく言う私も短期銘柄はしっかりとポジション管理ができておりましたが、TOB予想銘柄、高配当銘柄、優待銘柄といった中長期保有の銘柄では、激しい株価の下落に耐え切れず、かなりの銘柄をロスカットしたことにより、ここ数年では投資成績としては記憶にない年初来マイナスに陥り、2月の投資成績もマイナスとなりました。

 さらには、ここ数年、ある意味、主力投資となっていた頼りとなるお祈りリートPO投資においても陰りが見え、さすがに昨年と同様の手法ではパフォーマンスを上げることが難しくなったところであります。

 このような状況になると、ロスカット後は、このまま何もしないという選択肢もありますが、それでは単なる現状維持となってしまい、資産を増やすことができなくなり、このまま地合いが好転しないということであれば、投資戦略も変えざるを得ないところであります。

 このあたりは、システムトレーダーにとってはストラテジーの変更でありますし、そもそもこの地合いの変化で日頃から使っている逆張りのストラテジーであればシグナルが多発しているかもしれませんので、チャンス到来という方もいるかもしれません。

 そのような中、私自身のお話になりますが、この一番厳しい月となるこのタイミングで今年も株ワングランプリの出場となります。

 昨年は準決勝、一昨年は決勝まで勝ち残りましたが、「優勝」の栄誉を勝ち取ることはできなかったことから、4度目のチャレンジとなります。

 ルール等をご存じの方も多々いらっしゃるとは思いますが、この株ワングランプリは、まずは5人で選択した銘柄がとにかく高値をつけた方が月間チャンピオンとなります。

 従いまして、とにかく新高値をつけるような勢いのある銘柄を選択することになりますので、このような下落相場においては、非常に選択銘柄が厳しくなり、月間チャンピオンとなるべくパフォーマンスは100%になれば優勝は間違いないと考えているところであります。

 銘柄を選択するコツとしては、急落からのリバウンド狙い、IRのリリース次第で上離れが予想されるバイオ銘柄、そして仕手筋等がしかけてくる低位株あたりでの勝負が明暗を分けるのではないかと考えております。

 具体的な銘柄については毎週月曜日の夕刊フジを参考にしていただければ幸いですが、まずは月間チャンピオンにならなければ、予選落ちでそこで今年はゲームオーバーになることから、〆切ギリギリまで毎年、銘柄の選定に悩まされるところであります。

ーJACK

 

 

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JACK

現役トレーダー。IPO投資や不動産投資を得意とする現役トレーダー。独自の視点による投資判断や、確実に獲得できる利益を見逃さない姿勢は、システムトレーダーも必見。

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