【要注意】日本株再暴落!東京封鎖リスク織り込む局面


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from;西村剛

再度日本株暴落の可能性が高まってきました。。。

26日の日経平均株価は前日比4.51%マイナス、マザーズ指数は前日比4.23%マイナスとなり、

私が監視している暴落銘柄数も26日終値時点で5銘柄と再度増加し始めました。

株価が下落した要因は「東京のロックダウン(都市封鎖)」懸念が強まったからです。

個人的にはそうならないことを願っているのですが、実際、東京都における感染者数が25日に41人となり、都知事が週末の外出自粛を要請、その結果、東京においてもロックダウン(都市封鎖)が行なわれるのではないかとの懸念から、外国人投資家を中心に日本株が売られたのではないかと考えています。

今のところまだ株式市場は、東京のロックダウン(都市封鎖)を織り込み始めた初期段階だと考えており、今後、感染者数の状況次第で一気に東京のロックダウン(都市封鎖)が織り込まれる可能性が出てきています。

例年需給面においては3月最終週から4月上旬は株が買われやすい傾向にあるのですが、それだけでは今の外国人投資家の日本株売りを吸収するのは難しいのかもしれません。いよいよ次の暴落に備えるタイミングが迫ってきました。2月から始まったコロナウイルス相場で得た教訓を活かすチャンスです。

今の準備が将来の結果を決めます。

ぜひこのタイミングであなたの売買ルールをしっかりと改良を行ない、次の暴落相場でしっかりと利益を得られるよう準備しておいてください。

ー西村剛

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西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。

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