【要注意】暴落銘柄数が20銘柄となりました・・・



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from;西村剛

4月2日の株価下落で、私が日々監視している深めの暴落銘柄数が
「20銘柄」と再度増加し始めました。

2019年のような平時の相場ですと
この暴落銘柄数20銘柄は仕掛けのタイミングにもなり得る数字なのですが、

 

今回は株価のボラティリティも高まっており、
暴落の入り口といったところでしょうか。

次の暴落が近いかもしれません。要注意の局面です。

東京都の新型肺炎感染者数も2日の速報値で
95名以上と急速に拡大しており、

いよいよロックダウンが迫っているように感じます。
噂では100名を超えたタイミングで

緊急事態宣言が出されるのではないかとも言われており要注意の局面です。

 

また3月第4週の投資主体者別売買動向が発表されました。

海外投資家が6119億円の売り越し、
個人が2746億円の売り越しとなる一方、

自己(証券会社)が4086億円の買い越し、
信託が6238億円の買い越しとなっており、

海外投資家、個人が日本株を売るのを
証券会社と信託(日銀)が買い支えているといった構図となっています。

今のような新型肺炎の感染拡大局面ではこの構図が当面続きそうです。

 

仮にロックダウンが実施され、
海外投資家や個人投資家が今以上に売ってくるとなると、、、

日銀の買い支えだけでは今の水準を株価が維持するのは難しいでしょう。

ここから数日は新型肺炎の感染リスク、
株価下落リスクともに高まる可能性が高く要注意の局面でしょう。

 

ただ、仮に暴落が起きたからといって慌てる必要はありません。

3月の暴落で私達は暴落局面で
どのように対処すればよいか十分に学んだからです。

 

過度にリスクを高くすることなく、
淡々と改良を加えた逆張り戦略でトレードしていくことが次の暴落局面を乗り切る近道でしょう。

ぜひ今のうちにしっかりと準備しておいてくださいね。

<追伸>

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西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。