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コロナウイルスの影響もあり、中止やら延期になったIPOもやっと再開となってきました。
現時点では、6月は、24日の3社同時上場を皮切りに、全部で6銘柄、7月は執筆時点で5銘柄のリリースとなっております。
ブックビルディングにおいては、競争率やら人気度をはかる上での指標となる全国の委託配分状況においても、フィーチャは84社、ロコガイドとコパコーポレーションは83社、エブレンは82社、コマーズOneホールディングスにおいては86社とどれも問題ない人気となっていることから、公募割れはまずないと予想しております。
逆に地合いの悪化等で暴落に巻き込まれた時に公募割れをするような展開になれば、目をつぶって買いという戦略もリスクを取れる方ならいいのではないかと考えております。
一方、7月のIPOに目を向けますと、7月15日に、アイキューブドシステムズ、GMOフィナンシャルゲート、KIYOラーニングと3社同時に上場することから、人気が分散され初値が予想ラインより下回る場合やSpeeeだけ株数が多いことから公募割れをするようなことがあれば、私はリスクを取って、打診で初値買いのスタンスを取る予定であります。
いずれにしろ、どの銘柄も公募で獲得しても100株であれば、7桁のリターンを得る可能性はまずないことから、獲得にあたっては、店頭証券会社担当に言う預け金額を上げるパワープレイや投資信託や海外債券を購入しての返報性の法則で獲得をすることは避けた方が正解だと思います。
後は、IPOが再開となると、次は、個人的にはリートを含むIPOの再開があれば、願望もありますが、まだ年初来マイナスの私にとっては、コツコツ取り戻していけることから、リリースが待ち遠しいところであります。
また、立会外分売においてもお祈り投資法で十分なリターンを得られる銘柄が続出しておりますから、このあたりも淡々と今後も自分のフィルターにかけて応募をして獲得していきたいと思います。
なお、立会外分売は「どの証券会社が取りやすい?」とか「時間優先をしている証券会社はどこ?」というお問い合わせを頂いておりますが、そのあたりの秘訣やら手法はお会いしたときにでも情報交換をさせて頂ければと存じます。
ーJACK
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JACK



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