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前回のメルマガのとおり、再開IPOの人気というか初値の爆発力は凄まじいところでありました。
また、その後のセカンダリーにおいては、システムとは全く関係ない非常に難しい値動きに一喜一憂した方も多かったのではないでしょうか。
自分自身もセカンダリーにおいては、非常に初値が高いことからほぼ見送り状態でありましたが、十八番のストップ高手前の逆指値買いを発動していれば、コパコーポレーションやフィーチャの値動きのとおり、全てロスカットとなっておりましたし、ロコガイドにおいては一気の買い気配からのストップ高となったことから、仮に発注をしていても約定することはなかったところであります。
となると、やはりノーリスクでの超最強投資法(笑)はやはりIPOを公募で獲得することになります。
しかし、当然の事ながら「当たらない」「面倒くさい」「JACKさんだから」といった声が多数、未だに漏れ聞こえてきますが、本当にそうでしょうか?
数年前のフェアトレード社のセミナーのときにも言いましたが、
「決して諦めないで下さい。」
「もし3年継続しても当選しなければ私が夜のお店で個人レッスンをします」と笑いを取った記憶があります。
私自身は、今回のロコガイドにおいては、店頭からも配分を頂いておりますが、初心者の方がちょっと手間暇をかければいいだけのSBI証券のIPOチャレンジポイント200Pでも獲得しております。
その200Pを貯めるにはおよそ3年かかりますが、公募と初値の鞘が26万円あることから、ポイント単価は1,300円になります。
これが安いとみるか高いとみるかは人それぞれかもしれませんが、SBI証券でIPOの申し込みをする時間は目論見書すら読まなければ1件10秒、10秒×200Pとすれば33分、時給換算すると26万円÷33/60≒47万円となります。
「えっ!本当ですか?」
と思われるかもしれませんが、計算上はこのようになります。
これでも、IPOの応募を面倒くさいと思い辞めますか?
「でも、3年に1回だと果てしなく遠く感じるのですか?」
という方は、あくまでもIPOの応募のみで投資でがっちり稼ぐ時代は、当然の事ならが終焉していますから、私自身も否定はしません。
ですから、読者の方であればシステムトレードとは別口で投資をするという考え方、IPOはSBI証券の場合は
「とりあえず外れてもポイントを獲得できるから良し!」という精神でやればいいだけの話であります。
なお、私のセミナーに出たり、著書を読まれた方であればちょっとした小技で3年に1度でなく、毎年1回の当選が可能な手法をご存じかと・・・
いずれにしろ、このまましばしIPOバブルが継続することを願うばかりであります。
-JACK
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