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システムトレーダーの方なら誰もがやっていることかもしれません。
今の地合いなら使えるとか合うのではないかと、以前、通用やら活躍したストラテジーを使っての検証に近いところであります。
その結果、意外というか、
「えっ?こっちの方がいいパフォーマンスをあげている。」
「全然、機能していて問題がない」
というようなことがあると思います。
また、さらにここから一歩進んで、この結果にさらにパラメータ等、いじってカスタマイズしての再検証とかで、それ以上のパフォーマンス結果を出せるものが作れれば文句がつけようがないと思います。
このあたりの考えは、システムトレードに限らず、私の大好きなイベント投資であるIPOやPO、あるいは立会外分売での公募での獲得方法にも当てはまります。
具体的には、証券会社が公募の配分のルール変更が知らないうちに実施されることによって、以前、獲得するにあたっての使えなかった技というか手法が突如、使えるようになるということです。
基本的にこのようなIPOや立会外分売を長く数年、やっている方なら御存じかと思いますが、公募での配分においては、完全抽選と言いながら、特にネット証券の場合は、「株数優先」、「時間優先」、「地元傾斜優先」、「太客優先」、「親密優先」という配分にあたっては5大優先があります。
各々の優先の内容については、秘伝というか獲得におけるマーケットインパクトが大きいことから、詳細まではこの場では語れませんが(笑)何となく、字の感じで内容そのままズバリというものがありますのでわかるものも多いと思います。
このあたりは緊急事態宣言解除後におけるIPOや立会外分売の再開において、私自身「今までは確実に取れたのにまったく取れなくなった」というようなことがあり、「昔はこの申し込み方法で確実というか高確率で取れた」という記憶を頼りに申し込み手法を変更したところ、それなりに結果が出たことから、今回、取り上げたところであります。
もちろん、このあたりは、都市伝説みたいなところがあるかもしれませんし、宝くじと違い、公募の申し込みにはお金がかかりませんから、参加者が増えようが人気銘柄であろうが、
この結果の精度を上げるためにさらに検証という名の同じ手法で当選できるかを確認していくところであります。
いずれにしろ、証券会社はこのあたりの配分の変更を告知やら公開する必要がありませんので、いつの間にか配分ルールが変わっているかもしれませんので、なかなかそのあたりの情報を収集できない場合は、自分からルールをかえて、いろいろ申し込んでみる価値はあろうかと思います。
追伸
東条駿介氏の初の書籍が発売されます。
参考になれば幸いです。
-JACK
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