気を引き締めているか・・・(Part1)【JACK】



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決して油断をしているわけでもなく、気を緩めているわけでもありません。

しかしながら、最近、大きい損失として2つのことを私はやらかしてしまいました。

よくよく振り返れば、損失を少なくすること含め、それをもう少しカバーできることでもありました。

何十年もしている私でも経験やらやらかしてしまいますので再発防止を徹底といきたいところでありますが、
ちょっとした緩みなので、ある意味、許容しなければならないのかという諦めの感もありますが、自戒の念としてご紹介いたします。

その一つは、ネット申し込みでIPO が当選していたことに気付かず、失効となってしまったものです。

上の画面を見た時には時間が止まりました。

何せ、前評判の高いアースインフィニティの当選をしていたのに、申し込みをしていないことから失効との掲載がされていたからであります。

案の定、公募価格1,970円に対し初値は2日目につき、公募比5.3倍の10,410円となり、100株で845千円の利益を私は取り損ねたことになります。

言い訳やら理由はいろいろありますが、店頭証券なら連絡ありますが、ネット申し込みの場合は、どんなに残業が連日あろうが飲み会があろうが、他の申し込み銘柄とまとめて見ようと思ったり、どうせはずれだろうと思っていた慢心があったかもしれません。

そもそも落選か当選かを確認することすら失念したわけで、さすがに当選を確認していれば、手帳、PC周りと徹底的に当選申込開始時間を書きまくっていたからであります。

また、このようなことをしでかしてしまうと、そもそも痛いことは間違いありませんが、投資における流れや運というようなものを自ら手放してしまうことになります。

また、メンタル面でも、この申し込み忘れでそもそも損失を被ったわけではないのですが、含み益の消失と同様に利益確定やら資産を増やす機会を失ったことから、躍起になって、この利益を別のトレードで取り戻そうと強引やら無茶、あるいはリスクを過大にとってしまうトレードをやりがちになるところであります。

実際にそのリスクを過大にとってしまったトレードあるいはこの部分を早く取り戻そうとしたトレードが2つめの失敗に繋がりましたので、そのあたりを次回にご紹介させて頂きます。

ーJACK

 

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JACK

現役トレーダー。IPO投資や不動産投資を得意とする現役トレーダー。独自の視点による投資判断や、確実に獲得できる利益を見逃さない姿勢は、システムトレーダーも必見。

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