気を引き締めているか・・・(Part2)【JACK】



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前回の(Part1)の続きになります。

こちらの要因の一つはここ最近の損失を早く取り戻そうとしたこと、あるいはなかなか年初来からのパフォーマンスの伸びがなく、もう今年も数ヶ月しかないという時間的な焦りもあったところがあります。

実際にこのあたりはシステムトレードをやっている皆様、誰もが経験することであり、投資をやっていると「あるある」というところではないでしょうか。

今回の損失の具体的な投資手法や銘柄といった詳細につきましては、私の鉄板投資法の食い扶持であることと、なぜこのような想定外の値動きになったのかが、未だにわからないことから、ご披瀝は控えさせて頂きますが、一つだけ言えることは、多大なる損失をやらかした最大の要因はポジション管理になります。

わかりやすく言えば、本来であれば、私にとってはこの鉄板投資法は100株の買い注文が必勝パターンであり、100株であれば、想定外の値動きになったとしても、リスクを許容できる範疇にも関わらず、冒頭でお話したとおり、勝手に勝負所と判断したわけではありませんが、100株ではなく、何を思ったか(笑)200株以上の買い注文をしたことになります。

当然のことでありますが、読み通りの展開であれば、利益は2倍、3倍となっていきますが、当然の事ながら読みが外れれば損失はその逆になります。

正直に白状しますと、私はまだ23倍ならまだしも実際は12倍の1200株の勝負をし、更にはPTS相場で買い向かい、リスクを超える大損失となってしまったわけであります。

もちろん、自業自得ではありますが、今回は変に自信があったわけでもなく、

「まあ、大丈夫だろう」

「大損はしないだろう」

「大損失はないだろう」というような自分にとって都合のいい勝手な判断であります。

振り返れば今年は

「コロナウイルスの影響で年初来マイナスになった」

「卓球バーの出資で捏造された議事録を提示されたり、融資を返済されず騙された」

「IPOの当選の申し込みを忘れた」

という大きな出来事はあったという内外の要因があったところではありますが、今一度、「初心に帰る」「冷静になる」というか特に「資金管理を含めたリスク管理」、「邪推?な誘惑を断ち切る」というようなことをしっかりと意識しなければいけません。

いずれにしたしましてもそのあたりも含め、残り2カ月、焦らず、確実にパフォーマンスを上げて126日のオンラインセミナーではいろいろお話をできればと思っております。

 

ーJACK

 

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JACK

現役トレーダー。IPO投資や不動産投資を得意とする現役トレーダー。独自の視点による投資判断や、確実に獲得できる利益を見逃さない姿勢は、システムトレーダーも必見。

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