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昨年の投資結果は皆さん、如何でしたか。
巷では、誰もが勝っているとか、億トレーダーが続々と誕生しているという話を漏れ聞こえてきますが、私自身は薄利というところであり、夜の産業活性化委員会発起人ということもあり、支出が収入を上回り、資産は減少しております。(爆)
そのような中、年末はシステムトレーダーの方々はカスタマイズ含め新たなストラテジーの検証作業に時間を要していると思われますが、私もイベントやら忘年会もコロナ禍ということもあり、自宅でじっくりと昨年のトレードや戦略を振り返っていました。
昨年は、大きい流れの中では、コロナショックを受けながらも自身が、プラテンできたことは、IPOにも助けられ、ラッキーというところもありましたが、その後の日経平均の堅調さ、特に博打相場と言われる年末のIPOの強い流れに関しては、まったく、波に乗れず、Twitterでは、「IPOは考えるな。感じろ!」というツイートのとおり、まさしく自分は考えてエントリーがほとんどできませんでした。
このあたりは、私にとっては苦手とするこの実体経済とかけ離れた相場、とにかくわけがわからない相場は〇カになった方が勝ちということになりますので、今年もまだこの状況が継続されることであれば、やはりスイッチを強気にいれざる得ないところであります。
その上で今年の投資戦略を考える上でいくつかのポイントはあります。
まずは、やはり、使える技やシナリオについては、ロットの数を上げていく。
もちろん、読みやらシナリオが崩れた時にはロスカットもいつも以上に喰らいますので、撤退ラインは昨年より厳しくするところであります。
次にやはり、新たな戦略やら方向性の開拓になります。
具体的には、昨年末から実践しているアメリカ株の裁量の投資であったり、把握はしていましたが、あまり力を入れずほとんど実践していなかったある目的で買いニーズが発生する株の先回り買いからの待ち伏せ投資も実践していこうと考えております。
ただ、一つだけ言えることはいつ大暴落があってもおかしくないと考えておりますし、二番底含め、その時にどのようなエントリーを行うかが今年の命運を図りそうなところであります。
また、個人的な事であれば、株ワングランプリには出場しますので、4年連続の月間チャンピオンからの初の年間チャンピオンを今年こそは(毎年言っているw)奪取したいところでありますし、待望の新刊も発刊するところであります。
なお、年末のオンラインでのシステムトレーダーミーティングでの勝負銘柄は皆様、購入した方はいらっしゃいますか?
短期で、しっかりと結果を出すことができたので、そのあたりもリリースした以上、一安心しております。
ーJACK
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