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From；みるく（←平山しゅうじの愛犬）
番犬先の東京のオフィスより、、、
わたしよ、わたし
そう、わたし。
覚えているでしょ？
忘れたとは言わせないわ。
そう、みるく。
この顔よ
思い出した？この顔。かわいいでしょ＾＾
あっ、でもお初にお目にかかる方も多いかしら。
カンタンに自己紹介しておくわ。
わたしは、サポートセンター平山しゅうじの愛犬「みるく」よ。
しゅうじはね、私のこのかわいい顔に
デレデレなの。
あの顔で、デレデレって、ちょっと気持ち悪いわ（汗）
でも、仕方がないから、私も愛嬌ふるまって毎日過ごしているわ。
イヌも大変なのよ、
しゅうじのお母さんは、わたしを溺愛するから
これまた、愛嬌ふるまうのが大変なの。
まっ、わたしの家族の話はもういいわね。
お初の方は、わたしのことよろしくね。
さてさて、
あなたは、もうこのラジオ聴いたかしら？
↓
http://goo.gl/78wbV
ウチのしゅうじやら、西村やら
あと、、、わたしのあこがれの斉藤正章さんが
筋書きなしに話したものね。
どうだった？
面白かったでしょ。
これは、わたしの下僕であるスタッフの考案から始まったの。
秋山ってやつ。
彼はね、唯一このフェアトレードの中でトレードの素人なの。
ずぶの素人ってやつ。
だから、ハチャメチャな質問を良くするのよ。
何その質問ってやつをね。
斉藤正章さんはもちろん、
ウチのしゅうじも、西村も、何言っているんだ？と思ってしまうのね。
でも。。。
今回ばかりは、違っていたわ。
たまには、彼もいいこと言ったの。
それはね、
「いつも思いますが、やっぱり自分の感覚はあてにならないですね～」
ということ。
どう思う？
きっと、これだけをとると、
彼には、優れた感覚がなくて、出来が悪いように見えるかもしれないわね。
でも、この話、
よ～く聞くと、決してそんなことはないの。
トレードと関係ない話に聞こえるかもしれないけど、
トレーダーのあなたに役立つ話だから、よく聞いてみて。
じゃ～、彼がなぜ、あんなことを言ったかなのだけど・・・
彼は、会社の中で色々と集計する係をしているの。
そんな中の仕事で、斉藤正章さんの「1％でも成績を上げたい」ではないけど、
「1名でも多くの人に配布したい」ということがあるのね。
しかもそれは、こちらが一方的に配布したいというものではなくて、
それを受け取った人が、トレードで苦しむことから解放されるかららしいの。
もし、それが本当なら素晴らしい話ね。
でも、ウチのしゅうじも自信をもってそういうのだから、
それは本当のなのかもしれないわ。
さて、そんな話はおいておいて、
彼は、集計をするときに、いつも思うことがあるらしいの。
わたしも詳しいことは知らないのだけど、
何だか、同じもので2パターンが何とかとか言っていたわ。
それで、1名でも多く配布につながるものを選ぶとか言っていたの。
よく分からないけど、
何だか、やっているらしいわ。
それで、その配布数というのを毎日集計しているんだって。
ちなみにね、その配布数は、
配布されると、彼にお知らせのメールが届くようで、
彼は、何となく、2パターンのうち、こっちの方が多く配布されているな～と感じるらしいの。
まさに、ここが感覚の部分ね。
でも。。。
次の日に、前の日の配布数を、キチンと集計すると、
どうやら、その感覚が間違っているらしいの・・・。
毎回、毎回というわけではないけど、
けっこうな頻度と言っていたわ。
ま～、これはよほど彼にセンスがない証拠かもしれないわね。
でもでも、
彼は、わたしの下僕だけど、素晴らしいわね！と一つ褒めたいことがあるの。
それは、その「センスがない」ことを理解していることね。
だから、自分の感覚で判断をすることは、
よほどのことがない限り、しないようなの。
キチンと集計結果を見て、数字で良し悪しを判断しているようなの。
これは、偉いわ。
人って、やっぱり「自分は神様だ！」な～んて過信してしまうことがあるから
それを取り除いて、数字でしか判断しないというのは、いいことね。
とくに、こういった2パターンのうち
どちらが良いかという判断をするのは良いでしょうね。
ちなみに、、、
彼が、なぜ感覚ではなく、数字を見て判断するようになったかだけど、
どうやら、過去に失敗があったようね。
以前していた仕事で、似たようなことがあったみたいで、
感覚で物事を進めていたら、とんでもないことがあったらしいの。
詳しくは、教えてもらえなかったけど、
その会社の予算を、ずいぶんと使ってしまったようなのね。
それで、その会社はそのあと予算が確保できなくて
ものすごい大変だったみたい。
そんな苦い経験があって、そうなったらしいわ。
そうそう、この話どこかで聞いたことない？
もう、気が付いた？
気が付いてない人のために、紹介しておくわ。
このラジオの後半を聞いて。
↓
http://goo.gl/78wbV
後半というより終盤かしら。
終盤で、斉藤正章さんが「なぜ、シグナル通りに売買できるようになったか？」について語っているわ。
その中で、注目はあの斉藤正章さんも
過去に、シグナル通りに売買しななくて、痛い目にあったらしいの。
やっぱり、最初の最初は、
いくら売買ルールに従ったシグナルと言っても怖かったようね。
裁量を入れたり、買うことに躊躇してしまったようね。
でも、それでは「思った通りの利益が上がらない。損もしてしまう。」
ということに気が付いたみたい。
そして、それからは、統計に裏付けられた、、、
つまり数字に裏付けられたシステムトレードを信じて、
シグナル通りに売買することを固く誓ったようね。
どうかしら？
あなたも、これまでの経験で数字ではなく、自分の感覚を優先して
痛い目にあったことない？
もし、あったなら、この2人のように気持ちを切り替えた方がよいかもしれないわ。
世の中、全てのことがこうとは言えないけど、
少なくとも、トレードに関しては、これを数字を優先した方が
あなたの安定した利益につながりそうよね。
どうする？
まだ、あなたの感覚を信じて、トレードを続ける？
■追伸
どうやら、5月は〇〇〇の売買ルールが機能するらしいです。
この傾向は、西村も全く知りませんでした。西村も知らない、その傾向とは？？？⇒ http://goo.gl/78wbV
みるく
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西村 剛
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