レンジ相場の大切さ【Korosuke】



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korosukeです。

緊急事態宣言が出されて今年のGWはあまり動けず、家で過ごすことになりそうです。

去年に続いて、今年も静かなGWとなり、私も残念ですが、それ以上に旅行や飲食関係の方にとってはもっときついと思いますので、今は静か早くコロナが落ち着くのを待つしかないですね。

そんな中なので、休みの間は自宅でセミナーに向けて準備をしています。

今回のセミナーでは、相場の動きについて少し細かいところまで話をしようと思っています。

その中で出てくるのが「レンジ相場」になるのですが、これはシステムトレードに限らず、相場にかかわる人にとってとても重要になってきます。

例えば、よく来年の株価はいくらになるか?あるいは数年先の株価はいくらになるか、という予想がされることがありますが、相場の動きについて知ると、これはほとんど意味がないということがわかります。

株を始めたばかりの頃は、どうしてもいくらまで上がるかというのが知りたい、という思考になるかもしれません。

ファンダメンタルやその会社の業績の伸びを予測して、長期投資する場合は、たしかにそれで正しいと思いますが、チャートやテクニカルなど株価の動きを重視しているトレーダーにとっては、根本的に考え方が違います。

当たり前のことですが、上がり続ける相場もなければ、下がり続ける相場もありません。

その間に、どちらに行ったらいいか迷うときがあります。それが方向感のない「レンジ相場」です。

相場がレンジになっているときに、上に行くのか、下に行くのか予測することは、その後トレンドが出たときに大きく動くため、当たれば大きく利益になりますが、逆に行くと大きくやられます。

多くの投資家が、コツコツ利益を積み上げて、ドカンとやられるのは、たいていこのようなレンジ相場の時です。

そのため、このようなレンジ相場の時にどういう投資行動をするかを決めておくことが重要になってきます。

これについては、一言で説明するのは難しいので、セミナーの中で時間をかけて順番に説明していきます。

なぜ、レンジ相場になるのか?

それをどうやって見抜くか?

深いところに入ってくるとマニアックな内容になるため、本の中ではそこまで詳しく書くことができませんでしたが、知っておいてもらいたい相場の本質的なところをお話ししたいと思います。

ということで、次回のセミナーを是非お楽しみにしていてください。

 

ーKorosuke

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korosuke

現役システムトレーダー。売りと買いを組み合わせたデイトレード戦略に特化した独自のスタイルを確立し、安定的に利益を得ている。セミナー講師も務めており、いずれも好評。 著書:暴落を上昇エネルギーに変える V字回復狙いの短期システムトレード (現代の錬金術師シリーズ) 出版社 : パンローリング

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