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米株が堅調でありますね。
一度、利確した銘柄もさらに上昇しており、眺めモードなところもあります。
日本株にとっても、やはり米株が強いやら暴落しない方がいいに決まっていると思っておりますので、今後もこの堅調の維持を願っております。
オフ会等では、米株の地合いに関しましては、「もう天井なのでは?」、「バブルですよね!」「そろそろ調整やらショックが来る?」という話題が、ここまで堅調やら大きい長い期間での下落がなく、高値圏ということもあり、多々聞かれますが、そう言われてなんだかんだで、1年以上経過している感もあり、結局のところ、米株中心に投資を継続している方が、日本株投資オンリーの方と比較して、結果的にいいパフォーマンスをあげている感があります。
私自身もアマゾンやアップルやS&P500の積立投資の方が、結果が出ていることもあり、今後も米株の行方は注視せざる得ないところであります。
そのような中、先日も、拝見した方も多いかもしれませんが、Bloombergに「米国株の下げが24時間以上続かない理由」として、「米株市場にとって最も重要なのは個人の口座に資金が積み上がっている。個人投資家が市場に対する影響力を発揮するのをわれわれは見てきた。この勢いは本当に相場を押し上げることができる。」と記載があったことから、まだまだ堅調な地合いが続くと予想されますので、私自身も継続投資のスタンスというところであります。
ただ、銘柄が何でもいいというわけではなく、実際にIPOのお礼がてらお付き合いの米株の個別株は散々な結果となっていることから、やはり、目利きの勝負となるところであり、自信がなければ、S&P500含め、ETFをコツコツ買っていく方が無難な感があります。
具体的なETFにおいては、そこはJACK目線ということもありますが、IPOX100指数(革新的で成長が期待される100銘柄に選別投資)への連動を目指したファースト・トラス・米国エクイティ・オポチュニティーズETF(FPX)や米国株式市場の小型バリュー株を網羅するCRSP USスモールキャップ・バリュー・インデックスに連動したバンガード・米国スモールキャップ・バリューETF、さらには遠隔医療とデジタルヘルスの分野の発展から利益を受ける可能性のある企業への投資をするグローバルXeドック(遠隔医療&デジタルヘルス)ETFといったところを定期的、あるいは暴落時に購入をしているところであります。
いずれにしろ、相場としては、やや閑散な8月となりますが、米株含め、コツコツ購入し、利益を計上していければと思っております。
ーJACK
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JACK
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