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いよいよ、今年も残り2週間となり、年内に向け、毎度のいつものあの質問に追われる時期でもあります。
そのいつものあの質問とは
「今年のパフォーマンスはどうでしたか?」
になります。
この手の質問にはいつも悩みます。
それは、回答を「そもそも利回りで言うのか」、それとも「純粋にいくら増えたのか」では伝わり方も違いますし、積算不能な場合もあります。
私の場合もIPOを得る為に店頭証券会社に預け等で眠っているお金を入れて計上すれば、
利回りは下がりますし、実際に動いているやらお金や売買金額ベースであれば
利回りが高くなりますので、どちらかと言えば、最終的には、資産として増えた金額を言うのですが、結局はそこから今の総資産を割り返した利回りを掲載されるパターンがあることから、システムトレーダーの方が忘年会等で表彰されるような年利100%とか年利50%とかのインパクトのある数字は出ないところであります。
さらに、その数字において、株式投資のカテゴリーというその中身を検証してみると、
株式投資の中では、私の場合、今年は、利回りというところで一番いいパフォーマンスがお得意のIPOでもPOでもなく、米株でありました。
しかも保有していたアマゾン・ドット・コムやエヌビディアといった個別株でなく投資信託であり、さらにその投資信託の中身は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)でありました。
「えっ!あれほど、買った瞬間に損をする極悪金融商品をなぜに購入したんですか?」
と聞かれそうですが、実はこちらは、CONNECT証券のまいにち投信というもので、
こちらを購入すると大和証券系列のIPOの当選確率が上がるサービスがあることから、
1営業日に1万円購入していたもので、今年においては、ここまで11.81%のリターンを得ております。
このような数字を得ると、もっと多額の金額、あるいは家族口座フル参戦
すべきでありました。
なぜなら、日頃から、散々、銘柄分析やら証券会社との交渉、あるいは様々なイベント投資に時間をかけトレードをしてきたのに、いい意味で何も考えないで1日1万買っているこの金融商品に劣っている結果でありますから声が出ません。
もちろん、ここからも投信より他のメイン投資の結果で逆転も狙えるところでありますが、ひょっとしたら素直にこのまいにち投信の積立金額を上積みした方がいいのでないかというくらいの米株の強さもあり悩ましいところであります。
いずれにしろ、今年も日本株より米株を主戦場とした方がパフォーマンスがよかった報告が
多く聞かれそうであります。
ーJACK
12/17 西村剛のYouTube【日経平均分析チャンネル】
17日の日経平均は-520円安の3日ぶり反落となりました。
米国株市場でハイテク株中心に下落した流れを受け、半導体関連株などに売りが先行しました。
さらに日銀は17日の金融政策決定会合で、コロナ禍に対応した資金繰り支援策の縮小を決め、投資家心理は悪化。
次週、日本株は暴落の可能性が・・・?
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JACK
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