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昨年のIPOは125社となり14年ぶりに100社を超えました。今年も新聞報道等を見ると110~120社程度の高水準が続くと言われております。
なかなかIPO自体は当選するのは、種銭が各々の各証券会社にないと難しいところでありますし、私自身も絶対に(笑)公募割れをするIPOしか連絡がないことは多々あります。
しかしながら、IPOのセカンダリーについては、安い初値がつく、公募割れしてからの反転、あるいはストップ高を連荘する銘柄もあることから、非常にチャンスがあるのは、以前からお話をしてきたところであります。
特に1月は2月3日上場のRecovery International(9214)までIPOが空白期間となることから、昨年12月の怒涛のIPOラッシュ銘柄が物される可能性が高いところであります。
このあたりは、同時上場で初値が予想コンセンサスより低く、業績が堅調であるにも関わらずIR不足含め様子見された銘柄あたりは、非常に狙い目であります。
また、長期投資ということを考えれば、この昨年12月上場の32銘柄から株価10倍のテンバガーも誕生する可能性も高いと考えております。
そのあたりは、さすがに数銘柄では宝くじ感覚となってしまいますので、まずはネオモバイル証券やマネックス証券で100株単位だとそれなりの資金を要し、ストレスを抱える含み損やロスカットの水準にもなることから、単元未満株で10~50株の購入であれば、株価下落時に買い増しもできるので、ストレスなく10銘柄~20銘柄くらいを買う戦略はありではないでしょうか。
とは言っても、ここ最近の短期トレードは直近IPO銘柄、特にマザーズ銘柄は厳しい下落になっていることから、この水準から買い向かうのか、あるいは反転の兆しや決算の進捗がわかるまでは見送るかは個々の判断になるところでありますが、基本はやはり公募での獲得が欲しいところであります。
ここまでのリリースされている銘柄においてもビッグツリーテクノロジー&コンサルティング(4266)は、初値の期待は難しいと予想しておりますが、主幹事の三菱UFJモルガン・スタンレーと大和証券で100株としても32,557人の配分があることから、当選の確率は高いところであります。
また、時価総額15億円のセイファート(9213)やライトワークス(4267)の公募割れは考え難いことから、獲得できればそれなりのパフォーマンスを得られると予想しておりますから、主幹事との交渉に自信がある方は新年1発目としての獲得はありかと思っております。
なお、今後のIPOしては、代表が大阪プロレスの会長を務める高級食パンの「乃が美」やビリギャルの著者の学習塾「坪田塾」といったところが予想されております。
ーJACK
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