会社四季報春号が発売!注目ポイントは?【横山利香】



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こんにちは!株が大好き 横山利香です♪

10年前を思い出すほどの大きい、そして長い地震がありましたね。みなさんがお住まいの地域は大丈夫でしたでしょうか?場所によっては停電もしたようですし、新幹線も止まったようですから、それなりの震度だったということで、余震にはしばらくは注意ですね。

 

ロシアとウクライナの戦闘が始まってから、もうすぐで1カ月になろうとしています。令和の時代に戦闘が起こることにも驚きましたが、なんとなく私のイメージでは「ロシアが強いだろうから、ウクライナがヤバいのでは・・・」などと思っていましたが、最近は「こんなに戦闘が長引いているということは、実はロシアって見た目が凄かっただけ??」などと思ったりしています。ただ、戦闘が長引けば長引くほど戦場が拡大するばかりですから、一日も早く戦闘状態が落ち着いてくれたらいいですね。

 

さて、3月18日金曜日に会社四季報春号が発売になりました!

 

2021年12月に会社四季報冬号が発売された時を振り返ると・・・

米国ではインフレが急ピッチで進行しているので、3月のFOMCでは利上げを予定しているといったような感じでした。それでも、米国の株式市場は高く、日経平均もそこそこ高かったので、買いづらい感じがしていましたが、3カ月経ったら日米ともにだいぶん下がってきました。おかげで、銘柄によってはだいぶん買いやすい水準まで株価が下がってた銘柄も増えてきましたね。

 

でも、この3カ月間で、これまでとは世界経済が一変してしまったのも事実です。3月のFOMCでは米国では0.25%の利上げが行われることが明らかになり、今年中に7回も行われる予定とのことです。さらに、ロシアとウクライナの戦闘が始まったことで、久しぶりに原油先物が高騰していて、高値圏での推移が続いています。世界経済が混沌としています・・・

 

それなのに、日本では年金受給者に5000円を給付とか・・・経済成長のための政策とか出せないんですかね?コロナ禍を2年間も強いられた学生たちに給付した方がよほど将来のためになりませんかね?いろいろ思うところはありますが!それをぶつけるのは参院選ですよ、皆様!

 

日米ともに3月のイベント(MSQ、FOMC)を消化し、4月の市場再編とともにそろそろ新たな主役が株式市場に現れてほしいところ。でも、今年は米国の中間選挙に、日本は参院選挙があり、まだまだイベントが盛りだくさんです。そう思うと、予断を許さない状況がもうしばらく続くのかもしれませんが、多くの銘柄の株価が安くなってきています。このタイミングで、今後のテーマ、そして有望そうな銘柄を一緒に探しましょう!

 

四季報セミナー

3月26日土曜13時から。

四季報セミナーの詳細を確認する

 

最後にみなさん!

私のYouTubeでは私がつくった売買シグナルを動画でもお見せしています。勘に頼る売買から機械的にトレンドフォロー戦略をとりいれて、2022年を一緒に乗り切りきりましょう!

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ー横山利香

 

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横山 利香

国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)。テクニカル分析や四季報の分析をもとにした「テクノファンダメンタル投資」で安定的に利益を上げる現役トレーダー。